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Artist's commentary
神速のパンツ剥ぎ取り術
あれは何の変哲のない午後の昼下がり、たまの散歩途中で文と出会ったのを
覚えているわ。私は挨拶でもと思って、文の方へ歩き始めた瞬間だった。
目の前に居た文の姿が消えたのだ。
一瞬何事かと思い周りを見渡すと、文は私の背後に立っていた。
瞬身の術か?そう思った時、文の手にある物体を見た。
・・・・・・あれは私のパンツ!?
そこで自分のスカートの中を確認すると、着用していた下着が無いではないか!?
そう文は一瞬で私の下着を剥ぎ取り、自らの手中に納めたのだ。
これが幻想郷最速を名乗る者の業、まさに『神速』!!
驚愕の技を目の当たりにした私を置いて、文は何も言わず去って行った・・・