Artist's commentary
さなみょん
早苗と妖夢はお酒が弱くて飲めないのですが、主が行くため宴会へ付いて行きます。お酒の席から外れて、二人はお酒以外の飲み物を飲んだり、おつまみをつまんだりしています。少し遠くからお互いの主の様子を見ながら、二人は他愛のない話をして(主に自分の主自慢)宴会終了まで過ごすのです。時には早苗がお酒の弱いもう一柱を背負って先に帰ることもありますが、大抵は自身の主が帰ると言うまで待っています。そんな二人は宴会の日以外は自分たちから会うことはありません。たまたま主と共に外へ出ていて顔を合わせることがあったとしても「こんにちは。」程度で済ます関係なのです。すれ違ってから、ふと後ろを振り返ってみると向こうも振り返っていたことが何度かあって、そういうときはお互いに笑顔で返すのです。そんな日は次の宴会の日が楽しみになったりします。今日は自分の主たちが何の意味があるのか知りませんがいちゃついていました。(参照:pixiv #18891945 »)どうやら亡霊嬢が言うには「仕返し(これに対する→pixiv #18759351 »)」だそうです。早苗は自身の主を少し寂しそうな眼で見守っていました。妖夢はそっと手を伸ばし、何を言うわけでもなく、ただ、早苗の手の上に自分の手を乗せたのです。半人半霊は人より体温が低いため、突然のひんやりとした感触に、呆けていた早苗は驚きましたが、手を引くことはありませんでした。どこか居心地がよくて、少し、ほんの少しだけこの時間が長く続けばいいと思いました。何故居心地がよいのか、何故こんな気持ちになるのか、そんなことはお互いに分からないままですけども……。 ◆◆◆さなみょんもイイ。早苗さんは自分のことにはてんで鈍感でいいと思ふ。そして妖夢のほうが長く生きてるから上手くエスコートできたらいいと思ふ。無理か。

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