
Artist's commentary
エルフ姫戦士ちゃん2
しょうもない罠に引っかかる姫戦士。
「なっ、ちょ、ちょっと待って…! なにこれ、動けない!?」
両腕に絡みついた触手が、彼女の動きを完全に封じていた。
微かに流れるエルフの血に、古代の罠は強く反応していたのだ。
「おいおい、お嬢ちゃん。こんなとこでなにしてんだぁ?」
通りすがりの太った冒険者崩れが、ニヤつきながら声をかけてくる。
着古したチュニックは薄汚く、締まりの悪い革のベルトが腰に食い込んでいた。
「見ればわかるでしょ! いいから黙って助けなさいよ!」
男はニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら、ゆっくりと近づいてきた…
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