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  • ID: 8739647
  • Uploader: zetsubousensei »
  • Date: 7 months ago
  • Size: 2.34 MB .zip (1000x700) »
  • Source: pixiv.net/artworks/121167835 »
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  • ライチュウのウィンドミル

    オリンピックの種目にブレイキンが登場ということで、「ウィンドミル」という基本的なパワームーブをライチュウが実演。練習法も教えてくれました。
    ----------
    【ライチュウ直伝 ウィンドミル練習法】
    フロアの上でぐるぐる回る大技で、その様子は名前の通りまさに風車。コツをつかむほど遠心力を利用して楽に回ることができます。

    < STEP.1 準備 >
    ウィンドミルのために磨いておくべき基礎能力です。以下が全部完璧にできなくてもOK。これを磨きながら並行してウィンドミルの練習していくことで双方のコツが徐々につかめてきます。
    ①自分の回転方向の適正を理解する
    ②チェアー(肘にお腹を載せて体を浮かせる)
    ③チェアーの姿勢から肘とお腹を離す(ジャンプしたり倒立したり)

    ①自分の回転方向の適正を理解する
    時計回りか反時計回りか、自分の体はどっち向きに回すのが合っているかを知りましょう。右利きや左利きとは関係ありません。時計回りの人は右手でチェアー、反時計回りの人は左手でチェアーをするのですが、ライチュウはそれを便宜上「軸手」と呼んでいます。ライチュウの場合は反時計回りなので左手が軸手ですね。
    チェアー以外にも、おしりや背中をついて回ってみたり、ブレイキンの基礎のフットワーク(シックスステップスなど)をやってみてどっちの回転がやりやすいか確かめましょう。

    ②チェアー+③チェアーの姿勢から肘とお腹を離す
    とにかく基礎技。はじめたての頃は腕も疲れるしお腹も痛いし大変ですが、力で体を浮かすのではなくバランスで無理なく体が持ち上がる感覚を磨きましょう。
    うつ伏せのチェアーや横向きのチェアーなど、自由にいろいろな体勢になれるようにしましょう。反動をつけてばねのようにジャンプできるようになったり、チェアーから倒立(逆立ち)できるようになったり。大事なのは、肘に体をどっしり載せっぱなしにするのではなく肘とお腹を離せるようにバランス感覚を身に着けるというところです。

    < STEP.2 崩し >
    ウィンドミルは、「うつ伏せ→仰向け→うつ伏せ」の動きを繰り返します。もう少し細かく分けると、「崩し:うつ伏せチェアー→横向きチェアー→背中をついて仰向け」と、「返し:仰向け→さっきまでと反対側に軸手をつく→うつ伏せチェアー」と二つの局面があります。
    なお、この「崩し」の精度をどれだけ上げられるかがウィンドミルの最大の要だとライチュウも言っています。

    ①手首の回転
    チェアーの姿勢でフロアについている軸手の手首を回します。手のひらはフロアについているので軸手を中心に体が水平に回転することになります。(左手を軸にしている人は反時計回り)
    軸手の指先がまっすぐ頭方向になるとそれ以上は手首が回らなくなるので、このタイミングで肩をフロアにつけにいきます。

    ②軸手の折り畳み
    肩をフロアにつけるときのコツは、軸手の肩で軸手の指先を触りに行くイメージです。
    フロアに手のひらをべったりと付けたまま指先と肩をくっつけようとすると必然的に軸手を折り畳むこととなります。ただ、試しに壁に手のひらを付けてやってみてほしいんですが、腕を曲げるだけでは肩は指先に届きません。何が何でもくっつけようと頑張ると、体の向きを無理やり曲げて背中を壁につけに行くような変な姿勢になります。が、この状態の肘の位置や体の向きが重要で、これをフロア上で再現するのが「崩し」のコツです。
    この時の肘の位置を確認すると、お腹にはくっついていないはずです。つまり、「崩し」に入る前は肘の上にお腹を載せていていいんですが、崩す瞬間にはお腹から離れます。一瞬でも肘とお腹を離すとチェアーが保てないのであれば、チェアーのバランス感覚がまだ充分ではないので練習あるのみです。

    ③腰の高さ
    肩がフロアについたらそのまま背中をフロアにつけて仰向けになります。肩を付ける瞬間も背中をついてからも、腰の位置は高くキープしましょう。背倒立のようなイメージで、フロアに接触するのは首の後ろくらい。腰はフロアにつきません。頭は持ち上げず、フロアにつけるかフロアすれすれの位置となります。ちなみにここで腰を落としてしまうとフロアに強打して痛い思いをします。
    背倒立のほか、背中で回るバックスピンという簡単な技があるので、これで腰を高くキープする感覚を磨くのがよいでしょう。とライチュウが言っていました。

    < STEP.3 返し >
    仰向けの姿勢から体を返してまたうつ伏せに戻ります。フロアトラックスという小技がこれと似ているので、できるようなっておくとやりやすくなるかもしれません。ただ、フロアを足で蹴って反動をつけるフロアトラックスと違ってウィンドミルでははじめから腰を上げたままの姿勢で回転するので、あくまで「崩し」の流れで勢いを殺さないように練習するのがおススメです。

    ①軸手を反対のフロアにつきにいく
    分かりにくいので反時計回り(左手が軸)を例としますが、仰向けになったらすぐに左手を体の右側に伸ばし、右側のフロアに左手をつけるようにします。「崩し」の時はぎりぎりまで左手をフロアにつけていましたが、手を放してあおむけになったらまた素早くフロアにつけにいきます。胴体の回転を手が追い越すようなイメージです。

    ②感覚をつかむまでは力づくでもOK
    軸手がフロアについたら、体を持ち上げて肘にお腹を載せて元のうつ伏せチェアーの姿勢に戻ります。はじめのうちは軸手とは逆の手を使って無理やり持ち上げることになりますが、これが結構大変。力づくでもいいので繰り返しトライして体がどう動くかを覚えましょう。
    この「返し」が上手くいかない原因は、腰の位置が低いからです。腕で無理やり体を持ち上げなくても、「崩し」の段階から腰を高くキープしていれば楽に「返し」ができるようになります。そのためいかににきれいな「崩し」ができているかがとても重要です。
    ライチュウは尻尾で反動が付けられるので「返し」が簡単そうですね。

    < STEP.4 連続回転・フリーズ >
    「返し」で元のチェアーの形に戻ることができるようになったら、また「崩し」に入って2回転、3回転、と連続で回れるようになりましょう。
    慣れるまではチェアーを挟むたびに勢いがなくなってその分を腕の力で補う必要がありますが、感覚がつかめてくると腰の位置が上がっていき、腰が上であるほど失速することなくスムーズに回転できるようになります。
    また、大技のあとにはフリーズ技で決めたいので、「返し」のあとにチェアーでピタッと止まれるよう練習もしていきましょう。

    < STEP.5 応用 >
    ウィンドミルができるようになったら、ほかのムーブからスムーズに繋げられるよう練習してみましょう。
    また、手をフロアにつかずに回る「ノーハンドウィンドミル」をはじめ、おもしろい派生技も多くあるのでここからがスタートです!

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