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Artist's commentary
いつも、いつまでも
諏訪子は、早苗にこんなことを語った。
どんなに時代が流れようとも、人間の営みが変化することはない。たとえ神の存在が忘れ去られようとも、魂の根底に神は居る。だからどんなことが起きても、人はギリギリのところで踏ん張ることが出来るのだ――「神様はいつも見守ってくれるから」と。
それを聞いた早苗は、自分よりも背丈の小さい神が、山のように大きく見えたという。
■早苗「つまり、私がガ○ダムですね?」
諏訪子「え? なんで? え? あれ……?」