Artist's commentary
《爪弾くは破滅と背徳の調べ》ダークメロディ&リズム
奏太「お、お姉ちゃん?響ねーちゃん!?どうしたその姿!?」
響「ん〜?あ、奏太じゃん!久しぶり~」
奏「あら、奏太、驚いた?実は私たち、プリキュアだったの♪いや、《元》プリキュアの方が近いかな、うふふ」
奏太「プ、プリキュアって…あの伝説の戦士の…」
奏「そうそう~♥使命や幸せなんてくっだらない理由で戦う戦士たち!あーあ、ノイズ様に作り替えて貰えなかったら私たちもまだあんな風に戦っているなんて…」
奏太「作り替えられた…?」
響「いやぁ、最初は抵抗したよ?こんなのダメだってバカみたいに逆らってたし。でも無理やり《不幸のメロディ》を聞かせてもらったらさ、頭の中ぶちぶちぃって壊されて、身体中が熱くなっちゃって、なんか逆らうのがどうでもよくなっちゃった♥」
奏「不幸がこんなにも気持ちいいものだったなんてね♪」
響「ね〜、それにこんなに素敵な体にしてもらってさ~、おっぱいが重くて歩くだけでぶるんぶるん揺れるし、アソコがキュンキュンして感じちゃうし…あ、また疼いちゃった…♥ねぇ奏、またどっかのおじさんを捕まえて搾ってもいい?」
奏「もう、響ったら、何のために来たのかまた忘れてるでしょ…それはまた後でね?…ねぇねぇ奏太、アコ知らない? ノイズ様が連れて来て欲しいんだって♪」
奏太「アコ?し、知らない…」
響「え〜、お姉ちゃんたちに教えてくれないんだ〜?」
奏太「だ、だって、二人ともおかしいよ!それになんだよその衣装、まるで変態じゃないか!?目を覚ましてくれよ!」
奏「《目を覚ませ》だって、くすくす。ねぇ奏太、あんた、さっきから勃起してるよ?」
響「あ、ホントだ! 実の姉を見て勃起しちゃうなんて…引くよ、奏太」
奏太「ち、違う…これは違うんだっ」
奏「どこが?さっきから私のおっぱい、じ〜っとガン見しちゃってるし、奏太こそ変態なんじゃない? ほんっっとうにキモいんだから」
響「ねぇねぇ、アコの居場所教えてくれば、それ、《鎮めて》あげても良いよ♪」
奏太「!?」
奏「おー、ナイスアイデア響。ねぇ、奏太ってアコにいつまでも告白できないヘタレじゃない?この機会を逃しちゃったら、一生抜いてくれる相手見つからかもよ?」
奏太「で、でも…」
響「奏太はな〜んにも考えなくていいんだよ♥お姉ちゃんたちに全部任せて気持ち良くなることだけを考えて♪」
奏「ね、ゾクゾクしない?不幸なはずなのにいっぱいいっぱい感じちゃって…だからね、奏太…」
「「いっしょに堕ちましょう~♬」」
――――
奏の絶対領域…