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Artist's commentary
いろいろと鈍い子
蘇芳「ねえジュライさっきの聞いた? ”蘇芳、石けん投げてくれ”だって。またあいつボクの名前呼んだんだよ」
ジュライ「………」
蘇芳「て、照れるよね。銭湯でそういうやりとりするのも恥ずかしいっていうかさ。でも家族みたいで悪くないっていうか………なんかジュライ怒ってない?」
ジュライ「………99…100、もう十分暖まった」 蘇芳「そ、そう。じゃ………へ……ヘ…ヘイ!ボクたちもう出るから!」
ヘイ「わかった」
蘇芳「返事した!聞いたジュライ?な、名前呼んじゃった…」
ジュライ「………」
蘇芳「………やっぱり怒ってない?」