志那都比古神(シナツヒコノカミ)
イザナギとイザナミの間に生まれた風の神。朝霧を払うために吐かれた息が神となったもの。
自由奔放に空を駆け、その行動は誰にも予想できず縛ることもできない。実際の所は何も考えておらず、本能だけで生きているらしい。寒いのは嫌いで暑いのが好き。気分が乗ると台風が発生する。
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