Artist's commentary
RL10周年記念「プリティーリズム・レインボーライブで好きなプリズムショー10選」
その2⃣は「Vanity♥colon」
曲の説明と感想は左下のALTをクリックしてみてね。
#プリティーリズム・レインボーライブ
#RL10周年
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「Vanity♥colon」
作詞 三重野瞳 / 作曲・編曲 山原一浩 / 歌 小鳥遊おとは(CV.後藤沙緒里)おとはのプリズムライブがサックスという事に結構驚かれた方も多いんじゃないかと思いますが、かくいう自分もその意外性に驚かされました。
元々おとはは極端な二面性のある性格のキャラクターにする予定で設定されて、それが途中で変更されて最終的に今の形になっているようなので、おっとりした性格で楽器がサックスという意外性もそのなごりの一部なのかなと思います。
そもそも自分はジャズの楽器構成が好きなのでサックス自体が好きなんですよね。
なのでこのおとはのサックスの甘く力強い音がプリズムライブのセッションの編成に入ってるのはほんとにうれしいです。
ベルローズでも50話の7人セッションでもおとはのサックスのパートがあるのとないのじゃもう音の厚みが全然違いますからね。
最終的にオーケストラの編成にする為に弦楽器、鍵盤楽器、管楽器、打楽器を埋める感じでそれぞれ担当楽器が選ばれてるんだと思うんですがやはりサックスというのが個人的にうれしいです。おとはのプリズムショーと言えば46話「開幕!オーバー・ザ・レインボーセッション」が強く印象に残ってる方も多いかと思いますが(このエピソードでおとはが一番好きなキャラになる人が結構いるのを感じますね)
個人的には21話の「二度目のオーディション」が好きなエピソードなんですよね。
プリズムライブの初披露のサックスの力強さとおとはの精神的飛躍とメンターとしてのりんねのブランコからの飛躍がリンクしていてすごくカタルシスのあるいい演出なんです。
この回が好きなのでどうしてもこの曲を選ばないわけには行かない。サックスの開放感がある力強い高音と表現力の豊かさが普段の控えめな性格からプリズムライブで一気に放出されるおとはのカタルシスにすごくマッチしていて、サックスほんといい楽器なんですよね~
サックスの事しか話してないな?
プリティー・リズムレインボーライブおもしろいので見てください。