■ヒカリちゃんとマイちゃんのジョウトでのお仕事の一幕　■……今日もラジオの収録。なんだかなし崩しにジョウトのマスコミに出まくってるあたしとヒカリちゃん。「大人気ですねー＾＾」「いやぁ」　明るく話を振ってくるクルミさんに、ヒカリちゃんはいつもの調子で可愛く照れている。……あたしは……、やっぱり人見知りしちゃうのか、こんな場面では黙るばっかりで、ヒカリちゃんに任せっぱなしだ。「マイちゃんはそれで良いんだよ〜＾＾」と言ってくれるけども、やっぱり申し訳ないようなそんな気が、いつも、する。「……ごめんね、なんだか、いつもおんぶにだっこで……」　そう彼女に言うものの、ヒカリちゃんはそんなことは気にしないようで、「いーのいーの＾＾　聞いたんだけど、ギャップが良いんだって、あたしたち♪」「……ギャップ？」「おとなし系でクールなマイちゃんと、元気で“がはは系”のあたしｗ」「がはは系って……」「二人のギャップが結構良いんだって＾＾　さっすがお笑いの街よね」「違うからッ＞＜　お笑いの街と違うからッ」「ナイスつっこみ♪」　■そんな訳で、今日はグラビアの撮影だそうで……。「水着にする？」　……ヒカリちゃん、それだけはやめてッ＞＜　「あはは、冗談冗談＾＾　いいんだよ、マイちゃんはそのままで充分魅力的だから＾＾」「……そうかなぁ……」　瞬くフラッシュ、……照明って結構暑いのね……、そんなことを考えながら今日のギャラ計算を無意識のうちに考えてるあたしなんだった……　■次の話【pixiv #8330912 »】前の話【pixiv #8265231 »】表紙【pixiv #5527994 »】　■話進んでません。単純にマイちゃんが描きたかったんです(´･ω･｀)　■[追記] どこ×2……コガネで買えるやもです(・∀・)　しっかり……大蔵省なんでしょうきっと＾＾　可愛い……㌧っす！