Artist's commentary
濃厚汁
■■何匹もの精蝕蟲が並んで口を開き、包皮の中にたっぷりとたまっていた先走りを乳房の上に吐き出し始めた。包茎の中にたまっていた恥垢混じりの特濃粘液が、巨乳の上にねっとりと塗り広げられていく。
「ふぐぅっ…んんっ! な、なんという濃厚な……くぅう、く、臭い!す、すごい匂いですっ……こ、こんな濃いの塗られたら、臭いが胸に染み付いて……と、取れなくなっちゃいます……ぅ!」
あまりの悪臭に鼻が曲がる、と思ったのは一瞬だけ。ゾクゾクと媚肉が粟立ち、思考が酩酊してしまう。トロみがかった濃厚粘液がぬる、ぬるーっと乳房を滑り堕ちてく、その感覚だけで、もう、意識が飛んでしまいそうだった。■■
触祭八の新刊サンプルです。本文なんとか2枚だけ塗れました~( ;´д`)