Artist's commentary
FGO 茶々と夫婦の契
わらわにまつろう者は滅びの定めから逃れられない。
そう何度言ってもこの者は笑って、「心配ないよ」とわらわの手を取ってきた。
この身を灼き続ける炎が、いずれこの者をも灼く事になるのは自明の理であるのに、まるで友のように、家族のように、こやつはわらわに寄り添うてくる。
いつしかわらわにとっても、こやつは友であり、家族であると思うようになってしまった。
もはや、突き放そうとは思わぬ。
そなたがわらわを求めるのであれば、わらわは愛するそなたを抱き続けよう――
共に笑い、共に悲しみ、わらわは、いつまでもそなたと――
「って茶々いい感じの事思ってたのに夜這いロリ中出しレイプってどーいうこと!?
まー茶々かわいーからね!襲いたくなるのも仕方ないよね!じゃなくてー!もっとこー雰囲気とかッ!!ばかあああ!!」
…。
「あやつめ、わしに聴こえておるのがわかっておるじゃろうに、悪趣味な…」
隣の部屋からは、隠す気もないであろう姪の嬌声が響く。
ガタガタと揺れる物音、肉のぶつかる音、壁一枚挟んだ空間の向こうから激しい情欲が、紅潮した己の「女」にまとわりついてくる。
茶々とあやつが、主従を超えた関係であることは薄々わかってはいたが、こうもあからさまだと反応に困る。
「…それでも、茶々の奴が少しでも救われるなら…か。」
今それが出来るのはあやつしかおらぬ、あやつなら、きっと――
「…しかし、これだけ五月蝿いと今日も眠れそうにはないのう…」
信長はそう呆れつつ、隣人の嬌声と濡れそぼった己の秘所をないものとするのであった。
激寒キャプションすまんこ!!!!!!!!!!!!!!!!!
茶々とフレンドさんの頼光ママで種火回るの楽で嬉しい、僕の種火も受け取って欲しい。