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Artist's commentary
倒した・・・?
しかし包丁さんは何度倒しても、目的を完切するまでは蘇るらしい。仕方ない、ここは自分の命のためだ、緊急事態なんだ、と言い聞かせ包丁さんに襲い掛かる。別にロリとかじゃねーし。包丁を何とか奪い反撃に打って出る。時間は・・・まだ18時。明日の朝誰か来るまでこの攻防は続くだろう。朝まで俺は生きていられるだろうか?そう考えると怖くなってきた。しかしやらねば死ぬ。もう一度言う。別にロリとかじゃねーし。
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「え?」
俺は素っ頓狂な声を上げた。
―――包丁さんとの夜通しの攻防戦(性的な)を終え、翌朝。俺はその包丁さんから衝撃的な事実を聞いた。
包丁たん「・・・だから、貴方の願いは『孤独』を切ってくれというものだったよね?それを私にお願いした。で、ソレを私が叶えるんだから・・・」
包丁たん「これからよろしくね♪」
包丁さんはそう言った。どうやら俺が孤独じゃなくなるまで一緒に居てくれるらしい。
オレ「え、でも、俺が孤独じゃなくなったらどうするの?」
包丁たん「え?そうしたら任務完了だもん。貴方のこと殺すわ。」
オレ「・・・・・・。(何?新手のヤンデレですか?)」
こうして俺と包丁さんの奇妙な生活が始まった。
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オレ「ところで包丁さんの名前って?まだ聞いてないけど」
包丁たん「私の真名?そんなの教えるわけ無いじゃない。まだ消えたくないわ。」
オレ「?」
□ラスト差分は背景とか書いたよ。それだけだよ。別に包丁たんとの生活編なんかには入らないよ。
一枚目【pixiv #4565137 »】
二枚目【pixiv #4567208 »】
□6/5R-18デイリー33位でしたん。ぅゎょぅι゛ょっょヵ`った