
Artist's commentary
えっちなのはいけないと思います!
「提督!どうしてあなたはそんなにえっちなんですか!」
と彼女は勢いよく執務室のデスクを叩くとその豊満な胸が
「バルンっ!!」
と跳ねる。
そのまま顔を俺の方にぐっと近づけ顔に掛かった髪を
そのしなやかな指先で耳に掻き揚げる仕草にゾクッとする。
「はぁ…」と甘いため息をこぼすと
「そんな事ではこの鎮守府の風紀が乱れてしまいます!」
と俺の顔に迫った美しい花弁のような唇からそんな言葉が溢れる。
「もぅ!わたしの話ちゃんと聞いてますか!?」
と勢いよく上体を持ち上げると再びその張りのある乳房が「バルルンっ!」と揺れ
「しっかりしてくれないとわたしが困るんですよ!」
と踵を返すとこれまた張りのあるお尻がプリンと揺れ
執務室の中をカツカツと脚線美を誇示するかのように歩き
デスクの向かいのソファーに腰を下ろし姿勢を整えると足を組む。
組んだ足の収まりが悪いのか足を反対に組み換え
その刹那にミニスカートの中の眩しい太ももが見え
その両足の間に隠された下着が一瞬視界に飛び込んでくる。
彼女の一挙手一投足のたびにフェロモンが巻き散らかされたような感覚に襲われる。
彼女の言っていることにはまるで説得力がない