Artist's commentary
水野南夏ちゃん37
徹夜明けの仕事を終え、早朝に帰宅する
滝倉 学(たきぐら がく)(45)
「ああ・・今日は一段と疲れたぜ…」
自分の部屋があるアパートの2階に向かう階段の道中、1階の大家の玄関の扉が開く。
そこから出てきたのが、明らかに風呂上がりの同じ2階のアパート隣人の水野南夏だった
南夏「あ、滝倉さんおはようございます」と頭をタオルで拭きつつ挨拶をする
滝倉「あ、ああ。おはよう南夏ちゃん」突然の南夏の出現に驚いた。
滝倉(朝から南夏ちゃんに出会えるなんて、いい日だぜ。むしろ会って話せるなんていつぶりだ)
と南夏が隣で生活を始めてから、滝倉は南夏の私生活をこっそり見るのを楽しみにしていた・・・。
南夏「今お仕事の帰りですか?」
滝倉「そうなんだよ。仕事が何でも屋みたいな感じだから、基本面倒仕事が大半だし、今日みたいに
夜中開け仕事も珍しくなくてね」
南夏「大変なお仕事ですね・・とても顔から疲れを感じますよ・・」
と二人は2階に上がりつつ会話をする。お互いの部屋のドアの前に就いた二人鍵を開けつつ
滝倉「いやー疲れて帰ってきたけど、南夏ちゃんの顔見れたら元気でたし、癒されたよ」
南夏「!!っそ、そんな癒されただなんて・・・」
滝倉「あー難しい時代だからね。セクハラ!ですよ!みたいにとらないでね」と苦笑しつつ
部屋に入ろうとする滝倉
南夏「い、いえ。大丈夫ですよ。あ、ゆっくり休んでくださいね」
滝倉「ああ、ありがとうね。南夏ちゃんも学校がんばって」と部屋に入る
滝倉(くぅーーー朝から南夏ちゃんとトーク。気持ちよく寝れそうだ・・・)と荷物を置く
薄い壁のアパート南夏も部屋に戻ったのか、物音がする。
滝倉(隣にあんなかわいい子がいるのに、俺は手を出せず。以前ココから覗いた南夏ちゃんの姿は
オヤジにおっぱいを吸われていた姿だったからな・・・・しかも南夏ちゃんと目があったような感じだったな・・・)
https://www.pixiv.net/artworks/75211122(参照)
と南夏の部屋を仕切る壁に空いた小さな穴を指でなぞる滝倉
滝倉「あれ以来、あのの向こうが何かで隠された。もう一つのあ穴も
https://www.pixiv.net/artworks/68255709(参照)
警戒されたのか・・・塞がれたしな・・)
とまだ電気をつけていなくカーテンを閉めた薄暗い部屋に微かな変化が起きる・・・
滝倉「ん?!」壁の穴から漏れてこないはずの、かすかな光の筋が滝倉の目に映った
滝倉「ま、まさか・・」と滝倉は何かに吸い寄せられたかの様に穴に近づき、息を殺し覗きこんだ
滝倉(!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
目に飛び込んできたのは先ほど風呂上がりの南夏が服を脱ぎ、頭をタオルで拭き、着替えるであろう
前段階の姿だった・・・その無防備な姿を食い入るように見る滝倉
滝倉(み、南夏ちゃんス、スゲェェェェッェエ!!!!以前より成長してないか!!!)
その荒い息は南夏に聞こえるのではないかというほどだ。
滝倉(いままで隠していた穴が何で!!?塞いでいたのは偶然か?!!)と
滝倉が困惑するのも無理はない。なぜなら南夏は滝倉に見せるかのように穴の方に体を向け、
胸を突きだすような姿勢をとり、そこから動かず吹き続けている・・・
本能的に滝倉はズボンをおろし、右手は一物を握りしごいていた
滝倉(くそ!!こんな小さな穴から撮影できるカメラがあれば…)と目に焼き付けつつ
絶頂を迎えるのだった