Artist's commentary
【PFAOS】疾風のウィンヴ【ルナス】
「貴方は愛しの君では?(ん……違うなでもまあいいか)」
ウィンヴ・フェンシェス
一人称:俺 三人称君・君・貴方 年齢28歳 男 身長188 ナンパ男 片耳ピアス 制服は改造などはしていない
スピード型の剣士。初速で決着を付けるタイプ。要するに持久戦に持ち込まれると辛い。
魔法特性は攻性のあるものが得意。風・光。
元はハイペリアの商家の次男坊。裏ではフェンシェス家はジェラルド王子の派閥に仕えていた密偵として各国を回っていたため、王子がルナスに亡命後、剣術の才能があった次男を黒宵騎士団-クレプスクルム-pixiv #79077784 »に入れることとなった。
商家は変わらずハイペリアにあるが、ウィンヴにとって貴重な情報源である。
王子に忠誠は誓っているが家の方針に従っているという側面が強く。ドライである。
故郷にフェンシェスの家を残しているが、元が正体を隠した情報を握ることに長けた一族であること商家としてそこそこ成功していることから、兄がうまく立ち回るだろうとあまり心配はしていない。
◆子供の頃の初恋の人を探している。彼女はアステラで出会った絶世の美少女だったが、告白しようと彼女の瞳の色と同じ色の花を探して栞にしてプレゼントした(まだその頃は初心だったのでプレゼントを渡しただけで終わった)しかし彼女は直後にどこかに行ってしまった。それ以来会うことはなかった。フェンシェスの情報網で探したのが親にバレたたため(兄に見つかってチクられた)以後彼女を探す手立てが無くなってしまった。
ウィンヴが知っている情報は
ミリアという名前の金と橙を散らした碧眼で銀髪のアステラの女性でかなりの美形であること。自分より2歳下ということだけである。姿が似ている女性に声をかけては違う人だ…を繰り返している
しかしそんな女性が見つかることはありえないのである。
なぜなら、ウィンヴが探しているミリア・ニフロフpixiv #78953286 »は男であった