
Artist's commentary
南国カモフラージュ高雄
米軍「?ジャップめヤシの葉で船体を覆って・・・(クッチャクッチャ)
あれで隠れているつもりなのか、丸見えじゃないか(クッチャクッチャ)
って言うか隠れているどころかサンバを踊って隠れるつもりすら無いのか
クレイジーだ・・・(クッチャクッチャ)」
シンガポールで艦尾を大破し修理を行う明石もすでに無く
本土への帰投も行えず修理もままならない事から
ヤシの葉っぱで艦尾をカモフラージュをし損傷箇所を隠していたとの史実からの発想。
日本兵「こんな葉っぱだけで隠し通せるわけ無いだろ。
・・・いっそ派手に装飾して戦闘艦にすら見えなくしてしまったらどうだろ、なぁ高雄?」
高雄 「馬鹿め…と言って差し上げますわ!」
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高雄「何かが私の中で開放されたような…(ハァハァ)素敵な気持ち…(ハァハァ)」
と言う逆転の発想で高雄は終戦まで生き延びたんじゃよ・・・
ご先祖様たちはやっぱりワイらのご先祖様やったんやな、っと。
ちなみに妙高姉さんも同じ状態だったらしいので、そのうち二人並んで同じ格好させられちゃうんじゃないかな。