魔女パチュリーを訪ねた普通の魔法使い魔理沙は図書館の中から１冊の本を見つける■その本に書かれていた内容は魔力増幅の呪文だった。嬉々として喜ぶ魔理沙はその場に居たパチュリーの制止を振り切り呪文を唱える■見事、呪文は成功させ魔力が溢れるのを感じる魔理沙なのだが…その隣でパチュリーは床にへたり込む●パチュ「ハァ…最悪だわ…｣　やれやれと言った感じのパチュリー、魔理沙はその異変に気が付く★魔理沙「面白い格好してるじゃねーか、どんな魔法を使ったんだ？｣笑いながらそう言った■笑われた彼女の体は激変していた。背丈は小さく、例えるなら６歳位だろうか？明らかに縮んでいるのだ。■魔理沙が唱えた魔力増幅の呪文は、その場に居合わせた者の魔力を吸収して増幅する魔術ではなく呪術だった。■もちろん今のパチュリーには魔力がほとんど残っておらず。魔力を持たない普通の少女と変わらない。■この呪いを解くためにはある呪文書を手に入れる必要がある。２人はその本を探す為、図書館を後にした…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と言う夢を見たんだ…　■☆ぱちゅりー月間☆４枚目■デイリー110位でした～＾＾１っこ前も同じ日にちでした。２つもランキングにのるとは…