Artist's commentary
【SR:ALT】考えるツツジ【インターバル】
【企画】SAMURAI ROCK:ALT様pixiv #45688913 »の参加作品です。
「躑躅は考えていた。
もともと、二章の期間ギリギリの時に「キャー遅刻遅刻ー★遅刻しちゃうー★ミ」と言いながら、セーラー服で食パンを咥えつつ
曲がり角で存在感のないローグマティ中尉とぶつかり、「いったーい★もうなんなのよぅ!」と
いいざまに中尉を歯ブラシで磨き殺してやろうという算段を立てていた躑躅であった。
しかし、この計画に致命的な問題が発生してしまったのだ。
すでに遅刻してしまったのである。
これでは「遅刻しちゃうー★ミ」ということが出来ず、食パンを咥えて走り出すことも
曲がり角で中尉とぶつかることもできない。
せっかくセーラー服とトーストと曲がり角と中尉を用意したというのに、
計画は完全に手詰まりであった。お手上げ状態である。
――そもそも自分は廻生に向いていないんじゃないだろうか、という思いまでこみあげてきていた。
殺人はもちろん、人を怒ることすらできないおとなしい彼女である。考えてみれば向いていないのは当然だ。
やはり純真無垢で清廉潔白な彼女はサムライになるべきであったのだろう。運命は常に残酷である。
しかし心優しい彼女が犯罪者といえど人間に歯ブラシを向けられるであろうか?そこには一抹の不安が――」
廻生構成員A「お、おい。あそこのヤツ、さっきから食パン咥えながら一人でぶつぶつなんか言ってやがるぜ」
廻生構成員B「馬鹿野郎、見るんじゃねえ、きっと夜勤明けなんだよ」
二章参加できず本当に申し訳ありませんでした。完全に戦犯です。
廻生のみなさんごめんなさい!許してください!何でもは無理ですけど何でもしますから!(土下座
問題ありましたらご一報いただけると幸いです。
【自キャラ】川端 躑躅pixiv #46621965 »

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