Artist's commentary
ちょろいえっちゃん
ヒロインXオルタ「マスターさん。お腹が空きました。支給補給を求めます。」
こうしてふらふらと部屋にやってきた彼女は謎のヒロインXオルタ。
えっちゃんという愛称があり、あの騎士王にとても似ているが謎に包まれている。
ヒロインXオルタ「私はとても燃費が悪いので…はぐはぐ」
どこから持ち込んだのかこたつを勝手に自分の部屋に設置ある。
そこでくつろぎながら、よくこうして和菓子を食べている。自分のおやつを…。
ヒロインXオルタ「とても美味でした。もっとありませんかマスターさん?」
何かに気づいたのかアホ毛がセンサーのように動いている。まさか…。
ヒロインXオルタ「マスターさん…。そこにある物はなんですか?」
気づいてしまった。ばれないように隠していた饅頭。
物欲しそうにじっと見つめるえっちゃん。
だ…だめだ!これは。日々お世話になっている職員への贈り物だから。
ヒロインXオルタ「では何をすればいいですか?なんでもご命令ください。私はなんでもしますよ」
何でも…。そんな夢のような言葉に震える。いや…しかしこれは…。
よ…よし…。無理そうな命令をして諦めてもらおう。じゃ…じゃあパンツを見せてもらおう!
ヒロインXオルタ「はい。マスターさん」スカートをめくるえっちゃん。
やだこの子ちょろい…。まさか即効で言うことを聞くとは…。ちょろい…ちょろすぎるぞえっちゃん!
そういえばXから聞いていたが、えっちゃんは和菓子で釣るとかなりちょろいらしかった。
こうなるとどこまで言うことを聞いてくれるのか興味が沸いてきた。
決してエッチなことをしたいわけではない。エッチなことをしたいわけではないが…。
えーとじゃあえっちゃんの体をどこでも好きに触らせてもらったりとかは…。
ヒロインXオルタ「…はい、ご自由に」
少し考えながら頬を染めつつ、あっさりと承諾してしまった。
じっとこちらを見つめ受け入れる態勢のえっちゃん。
いいのかこれで…。もうタダで饅頭をあげちゃってもいいのではないだろうか。
だが…このまま触らなくても結局饅頭はとられてしまいそうだから、いっそ触っちゃったほうがいいのではないだろうか。
それにこの小柄で可愛らしいえっちゃんに触れてみたいのもある。
結局男には引いてはいけない場面があるということで勝手に納得した。
ベッドに座らせたえっちゃんを後ろから触れてみる。
最初は肩や腕、お腹などに触れていたが、やはり女の子の柔らかい部分に注目する。
服越しから胸に触れる。
ヒロインXオルタ「…んっ」
や…柔らかい!服の上からでもわかる触感。
制服の質感から伝わる柔らかさ、えっちゃんの華奢な体から伝わる柔らかさ。
これは直接触ってみたい欲求が溢れる。
ヒロインXオルタ「あっ…マスターさん…っ」
上着をまくりブラに隠れるたわわな果実を曝け出す。
どこか抵抗を感じる声を上げるえっちゃんだったが、すぐに身を任せる。
触れてみると…。
うおおおーっ!柔らかい!マシュマロのようだ!!
夢中になって揉み続ける。
ヒロインXオルタ「あの…この辺りで…。そろそろ頂けませんか?(饅頭を)」
えっちゃんが何か言っていたが、興奮のあまりよく聞き取れなかった。
もっと触っていたい為しばらく時間を忘れ、この一時を堪能したのであった。
■えっちゃんちょろかわ。
えっちゃんの再臨段階はこの眼鏡制服が一番好きです。体操服スパッツも中々。
マイルームで和菓子の為ならなんでも言うこと聞いてくれそうな発言についこういうのを描きたくなりました(笑
もっと先に進む展開はまた別に機会にでも。
えっちゃんはあまり出てくることがないので、どこかで登場してほしいなあ。
設定的にギャグなので本筋のストーリーでメインを張るのは難しそうですが、セイバーウォーズ2を期待したい。