悪戯されかけた松林源太宅、途中にて父親の葬式をしていた亭主のオヤジに悪戯されながらも、無事
自分の部屋に帰ってきた南夏。酔いが回りすぎたのか、そのままのベットへ・・・・・0時近くまで
寝てしまった
南夏「う、うーーん頭イターい。あれ？ここ私の部屋？いつ帰ってきたんだろう・・・。」
とお酒の影響で記憶がない様だ。
南夏「松林さんの所に土曜だけど、臨時バイトお願いしてー何かお話したようなー
とカバンをあさると、日払いの封筒が
南夏「あ、やっぱり行ったんだ。バイト代貰ってる・・・・っと後なんだろうこの紙袋」と
亭主から貰った引き出物の袋をしげしげ見る
南夏「何か頭がフラフラするけど、楽しい事あったよーなー」とまだ完全には酔いが覚めてはいない様子
南夏「遅いけど、シャワー借りに行こう。お爺ちゃん起きてるかな」
と一階の水野稔の部屋に向かう南夏。
一方、水野稔は・・・・・
稔「南夏ちゃん帰ってきたようなんだが、そのまま寝てしまったのか、風呂に入りに来んなぁ」
と毎回南夏が浴槽を借りに来る頃になるとそわそわしていた。が、今日は何か仕込みがあったようだ
稔「せっかく南夏ちゃんの成長を残そうと、ビデオカメラ買ってきたのに・・・
来る頃からずっと洗面所にセットしてあったが、今日は来ないし、バッテリーも・・・
ああ、もうちょっとでなくなるわい・・・」とへこんでいたところに
南夏「お爺ちゃん起きてる？遅いけどお風呂借りていい？」と玄関から声がした
稔はその声に驚きと共に慌てた
稔「お、おお？!南夏ちゃんか!お風呂か？ちょ、ちょっと待っててくれ」
と南夏が来ているのに玄関を開けずに洗面所へ慌てて駆け出し、息を切らし玄関へ
稔「はぁはぁー。さ、お風呂使って構わんよ」
南夏「お爺ちゃん？どうしたの汗だくだよ？」
稔「歳を取っても運動は欠かせんからな・・・」
南夏「ふぅーーん、じゃ借りるね」と稔爺ちゃんを疑い半分と
覗いたらだめよの目力で見つつ洗面所へ
服を脱ごうとした南夏がいびつに積まれ、一部穴が開いているティッシュの箱に気づく
南夏(お爺ちゃん・・孫の裸見て嬉しいのかな・・・)しばらく考えた
(そういえば私がこっちに来てからお爺ちゃん元気が前より出て、仕事も調子出てきてるってお母さん
言ってた・・私を見て元気出してくれる・・・レイヤーさんな気分に似てるの、かな・・・
こんな事までしてみたいなんて、ちょっと可愛いかも、よぉーーし)とまだ酔いが残ってるのか
本心か・・・南夏の悪戯心が発動した。大胆に着ている服を脱ぎだした。
カメラにちゃんと映る様に・・・
南夏「高校に来て部活動も厳しくなって、体が締まってきたかなー？と洗面台の鏡に自分映しつつ
南夏「でもここは、邑ちゃんの言う通り大きく立派になってきたかな？」と今度はカメラに
ツンとした胸を映る様に見せる
南夏「さ、下も脱ごうかな」とプリッとしたお尻を見せつけつつ下着をずらしていき、ラストは
サービスと言わんばかりに前かがみに
南夏「ちょっとやりすぎたかな」と浴室に入っていった・・・
その後・・・・・
自分の部屋に帰っていった南夏
稔はいそいそと洗面所へ向かいカメラを回収
稔「やはりバッテリーが終わってる・・撮れていればいいが・・・」
と暗い寝室で布団に横になりながら、アダプター電源より録画したものを確認する
稔「くぅー!しまった急いで設置したから、カメラが縦になってる・・ぬお？だが撮れとる撮れとる
お爺ちゃんが南夏ちゃんの成長を見守るからのー」とニヤつきつつ続きを見る
稔「何か警戒しとるのか、周り見とるのか・・」と南夏の目がカメラ目線に・・・
稔「やっぱりあの置き方では見つかっても・・・だが南夏ちゃん怒って出てこなかったな。そういえば」
と画面に見入る稔・・・その願いが届いたのか大胆に服脱ぎだす南夏の姿が映し出された
稔「ぬほほほぉー♡なんちゅうおっぱいじゃ!と布団から飛び起きカメラを凝視する
稔「このおっぱい世の中の誰よりも早くこのワシが頂きたいもんだ・・」と孫に欲情する稔
しかし残念な事にすでに葬式の亭主に舐られてしまっている・・・
稔「おー？おーー!下も脱ぐのか脱ぐのか!」と南夏が下着を下げた瞬間・・・ブラックアウトする
稔「ん？ぬお？？？？!」と変な声をあげた稔
稔「なんじゃ？ここでバッテリ切れたのか・・・」と喪失感にかられたが・・・
稔「贅沢は言うまい、なんとか撮影出来たんだ。まだこれから機会もあるだろう・・・」
と夜遅くまでビデオを何度も鑑賞するのだった
当の南夏は・・・・
その事も夢だったのか、本当だったのか・・・二日酔いの朝を迎えるのでした