Artist's commentary
水野南夏ちゃん06
コンコンと滝倉学の部屋のドアをたたく
稔「滝倉さんいるかい?水野だけども」
滝倉「ああ、大家さん、こんな朝早くどうしました?」と眠そうな顔の中年男がドアを開ける
そこにいたのは、珍しく正装の水野稔と南夏が立っていた
学(お、南夏ちゃん制服姿もいいねー)と南夏を初めて見たときから、
聞こえてくる声などより、すでに名前は知ってていた学。
稔「ああ、夜勤明けだったか、悪かったね。あ、この子ね、滝倉さんの隣の部屋を使う事になった、
俺の孫なんだよ」
南夏「あ、初めてましてですよね。水野南夏です。隣で何かとご迷惑かけてしまうかもですが
学校通学期間よろしくお願いします」と丁寧に挨拶する
学(はじめまして・・か・・くくく・・・俺は良く見てるよ)
「これはこれは、こちらこそよろしく。大家さんの孫とは遺伝というのも疑うね」
稔「そうだろう?可愛い孫だよ。挨拶が遅れて手すまんかったね。隣何かと
これから改装も入ってドタバタするかもしれないけど、よろしく」
学「あーわかったよ。じゃー南夏ちゃんだったね。また。おじさん眠いから寝るよー。」
南夏「はい。またー」
と学は閉めるドアを閉めつつ、南夏を観察。
学「南夏ちゃんガードがゆるゆるだよぉー。胸元谷間谷間、くくく)と目に焼き付けるのだった。