
Artist's commentary
いけーね!だまされてる!
霊「慧音、お願いがあるの。とても大事な用事で出かけないといけないから、神社をお願いしたいのよ。これはとても大事な事なのよ。博麗がそう言うんだから間違いないわ。」慧「分かった」霊「じゃこれ着て」慧「え、これ着るの……?しかも小さいぞ……」霊「三年前のだからね。それより大きいのは今私が着てるわ。そしてそれは一着しかない。わかる?それともウチが貧乏だって言いたいの?」慧「す、すまなかった。……キツいな」霊「……じゃ行くわ。よろしくね。」慧「うう、足がスースーする……。このあいだ妹紅に貰った良く分からないけど長い靴下でも履こう。よっと」 霊「これでいいのね?」妹「完璧だ……。ありがとう霊夢。これは賽銭と、あと約束のお米券」霊「毎度。」妹「あと、これはボーナスの肉。使用済みの巫女服は……分かってるよな?」霊「ええ、いいわよ。代わりの巫女服なんて霖之助さんの所に行けばいくらでももらえるもの」 という電波を受信しました。長いっつーの。ちょっとは考えろよこの電波発信野郎!