Artist's commentary
【夏闘乱2017】月森 紡【西軍】
「道具も心も使い方次第。私はやりたいことやって事を成してみせるの」
「でなきゃ意味がないわ」
月森 紡(つきもり つむぐ)
学年:1年 性別:女 身長:154㎝ 一人称:私 二人称:キミ、君・さん・先輩
怨魔討伐を生業とする家系の月森家へ養子に入った妾の子。
元々が実力主義の家系であり、分家でも才のある子が本家へ養子に入る事は普通の事なのだが、ただ妾の子と言うことで正妻側の血縁者からはあまりいい顔はされていない。現在は紡の実力で黙らせている状況である。
良い顔はされないが悪い扱いをされているかと言えばされていない上、本人が努力家かつ脳天気な性格な為特に気にしていない。
心剣:白山一花(はくさんいちげ)
・刀の形をしているが属性としては盾の性質が強い。
・2つの使い方が出来、1つは刀身で受けた攻撃をカウンターとして跳ね返す戦い方・もう一つは刀身で受けた攻撃を無効化&蓄積し蓄積したものを攻撃面として転用する戦い方。鞘についている下緒の結び方を変えることで切り替える。
・全てが無効化・カウンター出来るわけではなく受けられる強さが決まっており、大きすぎるダメージを与えられる・または蓄積可能量を越えて貯めると暴発し自分がダメージを負うため、ひたすらに攻撃力の高い相手との1対1の戦いになった場合に紡が防御も攻撃も出来なくなる。
また両方の能力を同時に使うことは出来ず相手から無効化・蓄積した力はカウンター仕様に変えたときにリセットされるため使い方には注意が必要な刀である。
幼なじみの従者 六連星 昴ちゃん【pixiv #63039840 »】
月杜家に代々使えてる従者の家系六連星の子で紡の幼なじみで小さい頃の寂しいときに居てくれた友達は紡にとって心の支えの一人である。最近従者である関係上男っぽくしているのは知っているがあえて女子として扱い従者より友達としてからかっている。
「なんか昴…男っぽ~い。もっとこうスカートとか可愛くさぁ…あっそうだ!フリルとかつけちゃう???あーあーきこえなーい。私の耳は都合の良いことしかきかないの!」
「昴。うしろは任せたっ」
仁ノ塚 雪路先輩【pixiv #62974657 »】
別軍ながらも怨魔討伐関係の家系で顔見知りの先輩。毒づかれたりしながらも気にせずついつい声かけたりついて行ったりと先輩としてなかなかに慕っている模様。
「雪路先輩はっけ~ん!どこ行くんです???そんな毒吐いても私には効きませんよ~」
同級生の友達
佐斐条 セリアちゃん【pixiv #63076976 »】
「大和撫子!??んん、セリアさん買いかぶりすぎだよ。あっ今日はセリアさんとおそろいの三つ編みが良いなぁ」「防御は任せて、ここから後ろには通させない」
八重樫なつちゃん
【pixiv #63148656 »】
「なつはそう言う台詞どこで覚えてくるの…まぁいいや。なつが好きな大騒ぎが出来るよう思いっきりいくよ!」
ある日一目惚れをした
山岐 縛先輩【pixiv #63164200 »】
対峙した時に一目惚れをしたものの「誰とも関わりを持ちたくない」という山岐先輩の能力により記憶を消されるが、なぜか記憶の消去が不完全な状態のもよう。
そのため先輩の名前も能力も覚えてないのだが、違和感による疑問や警戒心により逆に印象づける結果になり確実に彼の人を見かける度に目で追ってしまっている。でもその目は警戒心による物ではないことに紡自身も気付いていない。
「ひえっ…!?記憶…?何の…話です?」(刀を構える)
「知らない人。知らない人だけど…忘れたくなかったような……忘れるも何も初めてあった人なのに何故だろ」
闘乱祭 -夏の陣 2017-【pixiv #62107869 »】
今年もよろしくお願い致します。