Artist's commentary
ついんてせーたー
お尻揉みしだいてバックで思いっきりパァァァァァンッ!!ʅ(´◔౪◔)ʃ
改めて他の娘と合わせて紹介します。
その時にキャプションを見る方が良いです。
以下紹介文とちょっとしたエピソード。ボキャ貧でガバガバの助。
奈々猫(ななねこ)ここね(仮名) ギター
白髪のツインテ 正面を向くと髪飾りとリボンがいい感じになって猫に見えそうで見えない。
猫が好き エロいのが苦手である(?)ツッコミ役
下記二人は別途
おおかみすず(アイコンの娘) ドラム
身長が小さい こげ茶のロングツインテ娘
犬が大好き あまり喋らない(?
日比乃海(ひひなみ)ヒナ ベース
黒髪ぱっつんロング
完璧超人(? 何でもビ●チ(?
しょうもない理由でベースやることになった
†イラストエピソード†ここね視点
とあるスタジオの一室。
ここね『いやぁ』
ずー『...たゆんたゆん』
ヒナ『流石の着こなし、私よりおっぱいあるだけはあるわね...』
ここね『あんまり見ないで!おっき過ぎても邪魔だからコレ』
ずー『...いいなぁ...レスポールみたい』
ここね『ンンン???何処がかなずーちゃん???』
ずー『ひっ(ビクッ)えっと...あ、頭が』
ヒナ『あwたwまwがwレwスwポwーwルw』
ここね『あんたは黙りなさい^^』
一体どうしてこうなった...。
私が悪いし、大した理由も無いんだけどね!
―とある休日。
今日は朝からずー(おおかみすず)とヒナと私の3人で
近所のとあるスタジオにバンドの練習に来ていた。
一時間ぐらい練習した後、喉が渇いたので休憩にしていた。
スタジオ内で飲食は出来ないため、私はスタジオの待ち合い室でドリンクを飲んでいたのだが、
手が滑りそのまま自分の服に思い切り掛かけてしまったのだ。
果汁100%ぐらい使ったジュースだ。
当然替えの服など持っていなかったのだが、
ヒナが替えの服を持ってると言って来たのでありがたく頂戴し今に至るのだが―
ここね『というかこの服なんなの?あ、この布面積の少ない替えのパンツは言わなくていい。わかってるから』
ヒナ『それもセック―』
ここね『おけ』
ブラとパンツも乾かそうと思って一度肌から離したわけだが、果汁で濡れたままの服を再着用する勇気など私には無い、ので仕方なく着ている。パンツも紐みたいだが着ないよりはマシ、だよね?
ずー『...でもその、似合ってるよ』
ここね『反応に困っちゃうなー』
ヒナ『似合ってるわよっ!私よりおっぱいでかいし!』
ここね『黙れ』
ギュィィィィィンッ!!!
ヒナ『あぁぁんっ♡』
強烈なディストーションでヒナの耳を粉砕する。
スタジオだから良いけどこんなの着て外出歩くのとか不可能だ私。
それから私たちは練習を始めた。
いつもどおりに弾くと身体の一部が少し痛くなるのでなるべく動かないようにしての練習。
しかし曲にノるといつもの癖が出てピッキングハーモニクスをする時にギターのネックを左手で上げてしまい、
ちょっと、その、
B地区が、擦れて、
ここね『...ぁん』
ヒナ・ずー『『...』』
ここね『ちょっとトイレ行ってくる!!―ッ!』
ンー!
†地図†
私たちの部屋→□ □
□ □ □←受付
□ □←お手洗い
【出入口】
トイレまで遠い、見られたくない...でも服の着用具合を調整したい...
スタジオ内でやるのも嫌だ!
ヒナがいじってくるだろうしもしされたらヒナを血祭りにしてしまうかもしれない(必然)
(猫のように素早く...バレないように...音を立てずに...)
俊敏な動きで、駆け抜けるんだ―
ここね『...にゃー』
猫のようにッ!
ダッ!タタタタタタッ
ここね胸『た~~~~~ゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆたんたゆんたゆんたゆんっ!!!』
ここね『...っっはぁっ...っ...っんっ...(ビクビクッ)』
もう何かどうでもいい思いながら駆け出しトイレへ、だが受付前はしゃがんで通りそのままゴールにシュゥゥゥゥッッ!!
ここね『ハァ...ハァ...ハァ...少し休憩してから行こ、はぁもうなんで、こんなに胸がでかいのに―』
お手洗いで息を整えつつぽつりと呟いた。
ここね『...感じやすいの...っ...(びくっ)』
ここねが出て行った直後のスタジオ †ヒナ視点†
スタジオ内で下着姿のヒナ。
ヒナ『よし、お手洗い行くことを見越してすでに手配した...』
ずー『...』
ヒナ『あの様子でのトイレは時間が掛かる、さぁ来なさい...』
バァンッ!
???『どうした!ずーが大変な状態って?!』
ずー『...おにいちゃん?』
ヒナ『妹は無事よ!お兄さんこれ持ってって洗濯して!乾かして!後で取りに行くから!』
ずー兄『おぉぅ?!なんつー格好してんだお前』
ヒナ『早くしないと犯すぞ』
ずー兄『了解だ綺麗に洗っとくぜこの服』
バタンッ!
ヒナ『よしっ!』
ここねの服を渡していかにも私の服だと思ったおおかみすず兄がそれを持っていく。
ここねの服だと分かっていたら持って行ってはくれなかっただろう。
あ、下着も渡しておくべきだったけど...まいっか♪
ずー『...性格悪い』
ヒナ『スタジオから家がすごく近い、あなたのお兄さんだから出来たことなのよ!』
ずー『...やりたいことは分かったけど、私が取りに行ったら終わりだよ?』
ヒナ『我が日比海家の犬達』
ずー『...?!』
ヒナ『もふもふする権利』
ずー『...!?!?』
ヒナ『チベタァン...マスティフゥ...』
ずー『...ごめんここね(泣くふり)』
†ここね視点†
思ったより時間がかかった。
ガチャ
ガチャ(二重扉:申し訳程度のスタジオ要素)
ここね『おまたせって何この空気』
ずー『フイ(目逸らし)』
ヒナ『練習しましょうか』
何か嫌な予感がする。
部屋を見渡すとすぐに分かった。
ここね『...私の服はどこ?』
ヒナ『おおかみすず宅にて洗濯中です!兄さんがね!(敬礼)』
ここね『ァッ』
よりにもよって私の苦手なずー兄!
そもそも男が苦手なんだけど。
それを知ってかずー兄は私に接する時は距離を置いてくれる。
っていうのは今は良いんだけど
ここね『終わったら取りに行け』
ヒナ『服に匂いが付かないように早急に対応してあげた私にそういうこと言うの?!ひどいので絶対きません』
ここね『ハァ...ずー?』
ずー『...ごめん』
ずーまで?!何を吹き込んだこのアマ。
ヒナ『ふっ、今日は家に帰るまでその格好のままね』
―!?
ここね『一日中これ着てるとか冗談キツイなぁ』
ヒナ『スタジオ終了後、私たちは日比海家で遊ぶからね!ねー?』
ずー『...うん』
ヒナ『そのまま家に帰るのが嫌なら自分で取りに行ってね♡』
ここね『......マジ?』
ヒナ『その格好で家来る?』
ここね『バーカ』
結局私はハードケースを後ろに担ぎ壁に沿って歩き何とか帰宅するのだった。