Artist's commentary
雲龍と夏
「私は水着を持っていなかったので、天城が用意してくれたのですが・・・似合うでしょうか?少し露出度が高かったでしょうか?・・・・・・ふふっ、ありがとうございます。はい、暑いのはあまり得意では無いですが、大丈夫です。提督、今日は楽しみましょうね。」
海でひとしきり楽しんだ後は、宿泊先の古き良き日本旅館で二人で夕食を食べ、のんびりと温泉にでも入った後、夜は一つ敷かれた布団の中で月夜に照らされながら、どちらともなくお互いを求め合いたい・・・
翌朝、意外にも先に目を覚ましていた雲龍の柔らかな微笑みに安堵感、そしてこれから更に激化するであろう戦いの予感を覚えながら、束の間の安らぎを感じたい人生だった・・・。雲龍いいよにぇ・・・
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