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Artist's commentary
かげろーさん4
かげろーさんです。そしてまたケツです。ええケツです。ケツと言われて思い出すのはタモリ倶楽部のOPですが、本当はお尻だけではなく胸や顔なんかも映した普通の映像になる予定だったんだそうですね。しかし撮影当日にモデルさんが渋滞に巻き込まれ到着が遅れてしまい、モデルさんが来るまでだいぶ時間がかかりそうなのでとりあえず当時その場にいた男性スタッフでリハーサルを行ったんだそうです。カメラは回さすADさんにモデルさんにとってもらう予定のポーズを撮ってもらいながら撮影イメージを固めていたんだそうですが、その時たまたまいた男性スタッフのひとりがモノ凄い美尻だったんだそうです。それはもうものすごい美尻で、撮影監督がいたく気に入ってしまいぜひ使いたいと言い出したのだとか。しかしいくらケツが美しくても男は男、美人のモデルさんだけ集めた映像を作るんだから顔や胸を映すわけにはいきません。そしたら監督さんが「じゃあ顔を映さないで尻だけ映せばいいんだ!」などとのたまいだし、なんだかんだでこの尻は惜しいと思っていたスタッフたちもその提案に乗ってしまって、結果あのようなOPになったんだとか。まさにひとつの尻が歴史を変えたと言っても過言ではないわけです。 今では当該シーンは差し替えられているそうですが、放映当初のOPでは、よく見るとお尻の向こう側でぶらぶら揺れている二つの何かが確認できるんだとか。……という都市伝説を思いつきました、今