Artist's commentary
薄型メガネっ娘&仲間達
■コトバノリアキF「薄型でエコノミーかつエコロジーサイズ(意味深)な黒髪でこメガネっ娘は至宝。」
コトバノリアキG「そしてその黒髪がロングストレートなら個人的に至高だと思う2015年の7月半ばの夏の夜。」 コトバノリアキH「皆様いかがお過ごしでしょうか。」 コトバノリアキI「ちくわ大明神」 コトバノリアキF「そんなこんなで昔からたまに出てくる三人娘の水着とか色々をですね」 コトバノリアキH「パレオ!パレオ!」 コトバノリアキG「私はまな板の上のキノコになりたい(意味深)」 コトバノリアキF「大きい事はいいことだ。異論は認める。」
コトバノリアキI(ファッ!?スルーされたやで!?)
(ここ↑までが日本で一番暑い所らへんの時候の挨拶)
■大河内 絢(オオコウチ アヤ)
メガネっ娘。栃木県南部のとある地方都市のとある学校で
【怪異新聞部】なるものを立ち上げたデコ娘(ネコ娘のイントネーションで)
かつて、心霊写真専門でゴシップ系写真家として活動していた亡き祖父が見せてくれた
映像がネガの内部で蠢く「本物の心霊写真」を識ってから、【あちら側】の世界に興味を持つようになる。
性格は、それなり以上に活動的で生真面目で、なおかつその上で好奇心優先で行動する。
よく考えて、下調べしてから無茶苦茶やらかすタイプのポンコツさん
因みにまな板。
■メグミカ・ツェツィーリアーナ=フローレンシア=レィ=リネッサンジュ・フォン・シュシュラーデ=ストレイリァ・稲叢(イナムラ)
【怪異新聞部】に所属する、日本人とギリシャ人と純血アーリア系ドイツ人とユダヤ系ドイツ人と
エチオピア人とロシア帝国時代のロシア人と(中略)アステカ系アメリカ人とエジプト人と(後略)
━━要するに世界中のある程度以上の貴人の家系図に出てくる
分家筋やら本家筋やらの血が殆ど全部入ったナチュラルサラダボウル娘。
両親が付けてくれた名前がメグミカでツェツィーリアーナとフローレンシアと
レィとリネッサンジュが各祖父母家の当主が付けてくれた名前。
愛称はメグ、ツェツィ、フローラ、レィ、リネスと様々あるが
本人がメグ以外にとっさに反応出来ない系のポンコツさん
というか普通の日本人だったら名前は一つだし、うん。
━━尚、メソポタミア初期王朝の血筋も入ってるのは本家しか知らないヒミツである。
性格は日本人そのもの。ちょっと気弱だけど至って普通。
でも表情に殆ど出ない。
因みに大きい。
■浅葱 理緒 (アサギ リオ)
【怪異新聞部】に所属する、天然ぽやりな長身巨乳少女。
人間の感情で言うところの【怒り】や【悲しみ】が欠落した人格の持ち主で
人生は楽しい事だ、人と出会うのは嬉しい事だ、怪異と遊ぶのは当然な事だ、の精神で異常事態を異常と認識できない。
ある意味で、いやあらゆる意味で危険人物なポンコツさん。
ただし即死級の瘴気渦巻く半異界化した森とか、祟りで泊まった人間が一週間以内に死亡する宿とか
単純に人間を襲うタイプの怪物に相対したとしても一切の障碍や傷を負わずにケロリと還ってくる。
やばい(確信)
幼少期は抜けているようで何を考えてるのか解らない、不気味な少女として知られていたりする。
当時、たまにぶつぶつ呟いていた内容を物理学者が記録・検証・解明していたら
2070年頃には人類はマルカリアンの鎖(おとめ座超銀河団の端辺り)にまで勢力圏を拡大できたと思われる。
きっとイ○かア○ヤか世界のルールかなにかに直結していたに違いない。
現在は上記の、喜怒哀楽中の怒・哀の欠損といった異常が見られるものの至って普通の女子高生。
日本の【常識】と【普通】と【教育】は偉大である。
そもそもマテリアル体が有機体ベースで構築されており、両親にあたる人物から塩基パターンを複写して構成されただけあって
人間に限りなく近いアストラル構造を保持する事に成功している。
その本性は怪異譚シリーズの事象観測基点。この事は本人含め、人類では誰も知らない
因みにとても大きい。
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