Artist's commentary
報告をさせられる秘書艦加賀さん
私の提督は変態です。
いえ、もう諦めきってはいるけれど。
今日の執務も終わりに近づき、いつもの…いつもの時間がやってくる。
「加賀、その書類を片付けたら隣へ来なさい。」
ほら来た。今日もあの辱めに耐えなくては…頑張れ、私。
執務の終わりごろ、いつも私はここでその…股間をいじられる。
ショーツを付けることも禁じられた私のスカートに手を突っ込み、
クリトリス、陰唇、肛門までいやらしく弄ってくるのだ。
昨日は特に苛烈だった。穴という穴が拡がりきるまでしつこくほじられ、
しばらく立ち上がれないくらいだった。玩具、いや玩具以下の扱いね。
書類を棚にしまい、提督の隣に立つ。ほら、これぐらいの距離が
いいのでしょう。私は忙しいの。とっとと終わらせて頂戴。
………?
時計の音が大きく聞こえてくる。…おかしい。何で来ないの。
いつもだったら私の腰を無理やり引き寄せて、私の恥ずかしいところを…
クリトリスを伸びてしまうほど引っ張られたり、肛門に拳まで入れられたり…
陰唇もあなたのせいですっかり……あ。
「加賀。」
自分の体の異変を自覚した刹那、機先を制される。
「スカートをめくり上げてみせろ。」
っ…しまった。何てこと。何てこと。
「どうした。早くしろ。できないのか?」
「…っ」
震える手で、スカートをまくり上げる。ああ。許して。許して。
「…何だ、これは」
牝臭い蒸気が立ちのぼる。私の股間は、これ以上ないほど濡れていた。
そしてその中央では、私のクリトリスが…充血し、親指ほどにも勃起していた。
それは私の発情を雄弁に語るが如く膨れ、提督に向かってあさましく突き出ている。
「ク…クリトリスです…」
動悸が激しくなる。顔が熱を帯びる。駄目。駄目。
「そんなことは分かっている。なぜこんなに勃起している。」
「そ…それはいつも提督がこの時間にっ…ひぃっ!?」
稲妻のような快感が突き抜け、膝が震えた。提督が、私の、クリトリスを…
「私がどうした?貴様が執務中だというのにこのように
発情していることと何の関連があるというのだ?」
手袋の粗い生地が、腰が砕けそうなほどの刺激を私の弱所に送り込んでくる。あッ。あッ。
「自分が今どんな状態だったか、説明しろ。くまなくだ。」
ああ。そんな。ずるい。ずるい。ずるい。ひどい。
「は はひ… ひ 秘書艦・加賀は…て、提督にィっ、ひっ、い…弄っていただくことを
期待してぇ…し、執務中にもっ、か、関わらず クリッ…クリトリスを勃起させ…
まっ…股を濡らしていました…も、申し訳ございません。」
女として終わりのような口上を述べながらも、快感の波はますます強くなっていく。
「そうか。それは秘書艦として好ましくない状態だったな。
では仕置きをしてやろう。…ちょうど私の指が貴様の
仕置きを受けるべき部位にあるようだが、貴様は何か私に頼むべきではないか?」
イかせて。ちぎれるくらい引っ張って。めちゃくちゃに、して。
「て、提督…こ、この淫乱秘書艦加賀のは、恥知らずのクリトリスに…
おっ…お仕置きをどうかお願いいたしますっ…!」
言い終わるが早いか、私のクリトリスは押し潰されながら縦横に引っ張られ、私の絶叫が響いた。
溜まりに溜まった快感が爆発し、火傷しそうなほど熱い潮を吹き散らしながら私は意識を飛ばした。
その後の彼の満足げな表情からすると、きっと私は
快楽に押し流された最高に間抜けな顔を晒しながら果てたのだろう。
忘れそうになるたびにこうして確認させられてしまう、私のあさましい、歪んだ、情欲。
あの人だけが見抜いて、辱めて、曝け出させてくれる…そう、くれてしまうのだ。
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やっぱり定期的に無様な加賀さんを描かないと発作が起きますね。
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