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Artist's commentary
選択「ピンク髪ダークエルフはキスをせがんできた」
(続き)
君は、彼女の望み通りキスしてやった。
唇…舌…口壁…歯ぐき…歯の裏側…巧みに舌で刺激し続け…「はぁ…はぁ…♥」気がつけば褐色の頬は紅葉し、瞳は蕩け、興奮を隠そうともせず、君をじっと見つめている。彼女の名はアーニャ。森の奥にあるダークエルフ村に住んでいるらしい…。
「あなた…キス上手ぅ…♥…知ってる?ダークエルフはみんな人間とのセックスが大好きなの…エルフ男はお上品でつまんないしオークやトロール、ドワーフはデカいけど粗暴で単調なだけ…人間の男が最高…♥それに…キス…私の村では『キスの巧い男はセックスも上手』って言ってね…しかもオチンチンこーんな大きくて…凄く逞しい♥…こんなの入ったらどうなるのかしら♥ねえ…お願い…今から私の家に来て…セックスしましょ…もちろんお礼するからぁ…もう私我慢できないの…今すぐセックスしたいのぉ…♥」
【…だからダークエルフはみんな痴女みたいな格好してるのか】などと思いつつアーニャと共に村へ向かった。
さほどかからず到着した君は気付く…ここには男が全くいない…?。
そこは「ダークエルフ『女』だけの村」だったのである(たぶん続く。