
Artist's commentary
レ級ちゃんパイズリ (あきつ丸の丸呑みイラストの続き的なモノ)
月の光が地上を照らす時間。所属している艦娘達の悲鳴や喘ぎ声があちこちから響く中、ちゅぷんちゅぷんという水音がちょうど腰の辺りから聞こえてくる。
「提督殿、気持ちいいでありますか?」
やめろ、その声で私に問いかけるな。お前は彼女なんかじゃない。後ろに括られた腕が動くのであれば、今すぐにでも耳を塞ぎたい衝動に襲われる。
彼女とそっくりの声を出しながら、"そいつ"は続けて私に問う。
「私は、ずっと、ずっと、提督殿のことをお慕い申しておりました。
聞こえるでありますか。忌々しい艦娘共の助けを求める声が。他の仲間達に犯され、よがり狂う声が。
…地上と深海の戦いは、もう終わったのであります。
ですから、今は私だけを、この”あきつ丸”だけを見てほしいのであります。」
そういいながら、そいつは自分の、いや、彼女のものだったはずの乳房で、私の男根を包みながら揺らす。
たぱん、たぱんと乳房のはずむ音と、粘り気のある水音。
今にも頭の中が爆発しそうなほどの快楽を覚えるが、それとともに思考の片隅に覚え始める絶望。
夢中になって乳房を揺らすそいつを見ながら、だんだん思考が投げ出されていく。
あぁ、もしかしたら、こいつは深海の連中じゃないのかもしれない。
そうだ、こいつは、私の愛した彼女そのものだったのだろうか。
男根が急速に熱くなる感覚を感じたと同時に、亀頭から精が散らばるように飛び出す。
まるで、今までの激戦の記憶や、艦娘達と過ごした思い出が、一緒に飛び散っていくようだった。
頭の中がどろどろと溶けてゆき、霞む視界の中、口を少し動かし、こう呼ぶ。
「あ き つ ま る …」
「…ケッ イったと思ったら、もう気絶してやんの。 やっぱ人間ってろくでもないうえに、つまんねぇもんだな。あきつ丸とかいうやつの声で呼ぶだけで泣きそうな顔しているような奴だしな。
さーて、このバカはあとで海に沈めるとして、次はどこの鎮守府の艦娘を喰ってやろうかな?
ケケケケケ…」
☆pixiv #46559191 » の、ちょっとした続き(IF?)的なものです。
レ級ちゃんはたぶんこういう性格してそう←