
Artist's commentary
【PFNW】アレトヴィーザン(アヴィ子)【アムダミナ】狐与狸屋
氏名:アレトヴィーザン壱〇型 年齢:18年稼働(製造年不明) 趣味:子供たちの世話 家庭料理
ひゅうが[pixiv #34212492 »]、出雲[pixiv #34188287 »]の保護者的な存在。自律式
アンドロイドである。
優しい母親みたいな感じであり、二人の泣き顔が一番苦手である。すこし怒りすぎて
泣かせてしまうとおどおどしてしまう。ひゅうがを「ひゅうちゃん」、出雲を「ずも
ちゃん」と呼ぶ。目が隠れている彼女は感情を表す際に、頭部パーツの液晶に眉毛み
たいなものが表示される。(p2参照)
この世界で使われる技術は基本的に蒸気機関、術式人形が主なものだが、どちらでも
ない作りで、製造者も不明ななんとも謎に満ちたアンドロイド。
起動当初は背中の飛行ユニットによって空を飛ぶことが可能だったのだが現在壊れて
しまっていて、完全に飾りになってしまっている。街一番の技術者集団「朝霧重工」
のトップである朝霧家の長男、「朝霧ゆづき」[pixiv #34340727 »]ですら復元は不可
能だった。
普段は、二人の帰りを待ちながらご飯を作ったり、受付で依頼の整理などをしている。
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『狐与狸屋』とその周辺
30年前から営業を始めた害蟲の退治を専門に扱うお店です。狐と狸のマークが目印
です。この店の場所は昔、外敵警戒用の見張り台になっていたため、窓からは普通に
生活していると決してお目にかかれないような絶景を見ることができるそうです。
店のすぐ隣には木製の鳥居が有り、その先は過去、害蟲の瘴気被害で閉鎖され
た旧居住地区があります。旧居住地区は害蟲の巣窟で、そこから街に出てくることが
多く、ひゅうがと出雲は定期的に見回りをしています。
店前の階段を下りると、金属パーツ、武器の製造なども行う「金剛製鉄所」、その向
かいにはアヴィ子が出かけている際にひゅうが、出雲がよく利用する食堂、「春蘭」、
その隣には街一の技師、「朝霧ゆづき」の住む蒸気機関開発局「朝霧重工業」があり
ます。
噂では旧居住地区には、どこかに大型昇降装置が存在しているらしく、それに乗ると
最上階にあるアムダミナの神様を祀る場所、「神域」にたどり着くといいます。
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目隠しキャラです。
胸元&太ももで魅力増加ですよ!
店の3DモデリングはUV展開なしのかなりのロースペックソフトを使っているため
少し見劣りするところもあるかと思いますが機能を生かして精一杯製作しました。
p1:アヴィ子立ち絵
p2:アヴィ子ちょっとした設定
p3:「狐与狸屋」夜間 3Dアート
企画様「pixiv #33956297 »」