Artist's commentary
月下に咲く花
もうダメかもしれない。
道場の床をじっと見つめながら彼は呟いた。
以前の自身に満ち溢れ泰然自若とした彼が今では見る影もない。
元々サボりがちだった3人の部員が道場に現れなくなって1週間になる。
彼ら3人が部を去ると男子剣道部は廃部になってしまう。
そうすれば彼が尊敬する先輩から受け継いだ大切な伝統が失われ、
この道場で竹刀を振るのが好きだと語っていた彼もここには居られなくなる。
だから私は3人を引き止めるために…。
「くぅぅぅ締まるぅぅ!
まさか主将の彼女を抱けるとは思わなかったぜ」
ニッチャッ…ニッチャッ…
私と私が跨る男の間から嫌らしい音が響く。
何度も下から突き上げられ体が弾む。
「うひょー! 最高の眺めだぜ!」
私とつながっている男が目の前で揺れる乳房を鷲掴みにする。
彼らが何をしようと私はただ耐えるだけ…。
「他の二人も気持ちよくしてやってくれよっと!」
男が力強く背中を反り私の奥深くまで入ってくる。
「………っっっっ!
……わ、わかったわ…」
私の返事と同時に両脇にいた男たちが酷い匂いのする部位を突き出す。
粘ついた何かが付着する突起を両手のそれぞれで握ると、一方の男が口でするよう迫ってきた。
臭くて汚くて醜いものが私の鼻先に突きつけられる。
吐き気がして口を開けることが出来ない。
「早くしてやれよっ! オラオラァ!」
私の乗ってる場所が激しく揺れ動き中がかき回される。
「ふっ…くっ…!」
私に選択の余地など無い。
息を止めて口を開き舌を出す。
すると男が待ってましたとばかりに半歩前へ出る。
滑りのある生暖かい先端が舌に押し付けられ、勝手に私の頭が知りたくもない男の味を認識した。
「ん…? マジかよ…」
唐突に仰向けになってる男の動きが止まる。
「どうしたよ?」
「へへっ、見てみろよ」
両脇の男が私たちのつながっている場所を覗きこむ。
「すっげ、主将て案外純情だったのな」
「ゲハハハ!」
彼の願いや私の決意を踏みにじるような下卑た笑い声が道場に響いた。
「主将が使いやすいようにこれから毎日仕込んでやるから感謝しろよ」
私はその後、口いっぱいに押し込まれた一物をじゃぶりながら再び男の上で跳ね続け、
体と喉とお腹の奥に熱い液体を浴びた…。

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