
Artist's commentary
セーラーフラン
あれからこいしに逢う日々がつづいた・・・・
もう死ぬまでこのままなのか・・・・付き合った女たちもこのことを知らない・・・
もし知って余計なことされたら俺がタダじゃ済まない・・・・
フラン「お兄~~~~~ちゃん!」
元気な声で俺に抱きついて来たのはフランだった・・・・
こいつとは近所で昔はよく遊んでいた・・・・いや・・・付き合ってやったと言ったほうが正しいだろう。
フラン「どうしたの?なんか元気ないよ・・・」
H「ハハッ・・・そ・・そんなことないよ・・・」
こいつは姿は子供だが力は化物以上だ・・・・昔も俺にちょっかい出した女を見るも無残な姿にした・・・殺さないだけ今はましらしい・・・
だからこいつの前では適当にご機嫌だけとって俺はその場をやり過ごす・・・
フラン「見て見て!今日のパンツ大人っぽいでしょ!ウフフ」
H「あ・・ああ・・・とっても似合っているよ・・・フランちゃん・・・」
フラン「本当!それじゃ・・・フランお兄ちゃんのお嫁さんになれる!」
逢うといつもこうだ・・・なにかしろ俺にお嫁さんお嫁さんと誰がお前みたいなガキ・・・・もうこいしだけでうんざりだ・・・
・・・・こいし・・・・そうだ・・・・
H「・・・ごめん・・・フランちゃん俺今付き合ってる子がいるんだ・・・・」
フラン「・・・・・・」
H「でも俺本当はフランちゃんのことが好きなんだけど・・・・そいつに無理矢理・・・」
フラン「・・・・そうなんだ・・・・だったらそいつ殺してあげるよ!」
H「ダメだよ・・・そんな・・・俺の大切なフランちゃんになにかあったら・・・」
フラン「大丈夫だよ・・・・ぎゅっとして終わりだから・・・」
これでいい・・・・うっとしい奴が一気に二人も消えてくれるんだから・・・・せいぜい殺し会ってくれ・・・
フラン「だた・・・帰ってきたらその・・・ご褒美のチュ~してくれる・・・・」
H「ああ・・・いっぱいしてあげるよ・・・」
死体なってもそれぐらいはしてあげるよフランちゃん・・・・・つづく・・・