■コスモス/22歳/♀/160cm (竜型本体25m･全長45m）

　１人称：私　２人称：キミ・貴方　その他：さん付けだったりちゃん付けだったり、相手によって様々
　※２枚目に全身(+魔法具なし)と竜型・大きいサイズの画像があります。
　
(父)440+(母)340+10=790
　HP:154　力:158　魔力:228　回復:125　守備:57　魔防:68

　「1:― 2:― 3:白【pixiv #36320148 »】 4:青 5:青 6:白 7：緑」

　父：エルデコルボ・シャンテガルグイユ【pixiv #38263712 »】
　　　「お父さんの自慢になるくらい立派に戦って見せるよ。だから私達の事応援してて、お父さん。」
　母：カペラ・アイテール【pixiv #38212353 »】
　　　「お母さんが残してくれた手帳、今度こそ私が答えを見つけてあげるからね」
　双子の姉：ラデスノワレ【pixiv #39101316 »】
　　　「ノワレお姉ちゃん、きっとまたすぐに会えるよね。お父さんとお母さんの子だもん、負けるはず無いわ。」

■スキル補足
　【星に願いを】：その生涯でただ1度だけ自分以外の誰かの願いを叶える事が出来る。
　【魔法具制御】：攻撃、防御の他に飛行をサポートしたり肉体を強化する役割がある。
　【勇猛の歌】：父直伝。広範囲の味方の士気を上げる歌。人型の時は防御を、竜型の時は攻撃力をそれぞれ強化する効果がある。

　亜天人族と氷竜の血を引く娘で双子の妹。
　高い魔力でいくつもの魔法具を同時に操り防御と攻撃を瞬時に切り替えながら,
　時には巨大な竜へと姿を変えるなど、多彩で手数の多いトリッキーな戦い方を得意とする。
　(竜型時の魔法具が魔力で半具現化させた光のかたまり的なものです)
　
　父親の吸血・吸魂の特性に星の願いが干渉した影響で双子の姉とは互いに魂の供給・循環させあう関係。
　どちらかが命を落とせば共に命尽きる運命で、遠く離れた場所に居てもどんな状況下に居るかは何となく感じ取れるが普段は出来るだけ姉の傍に居たがる。

　戦場では比較的冷静に状況を見極めて戦い方を随時変えて行くスタイル。
　敵対した者に対しては容赦なく戦闘においてはあまり自分を外に出さないが、本来はキラキラした綺麗なものやお菓子が好きな女の子らしい性格である。

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　気の遠くなるような長い長い神々との戦いを生き残った末裔の娘。
　糸が切れたように座り込んで放心する者
　勝利を喜び合う者
　仲間の無事を確かめに走る者
　すっかり荒れ果ててしまった戦場を見渡しながら、
　自身もまた愛する肉親の元に帰る為に疲弊しきった身体に鞭打って戦場を旅立ちます。

　遥か遠くで確かに感じる片割れの姉の生命だけを頼りに飛び続ける旅。
　いくつもの国を跨ぐ長い長い道のり。
　ふと眼下に見つけた青い光に引き寄せられるように降り立った地。

　出会ったのは一人の青年。
　見たこともないような美しい光、けれどどこか感じる不思議な暖かさと懐かしさに導かれるがまま一族の形見の石を託します。
　そうすることが一番の新しい門出になると信じて。

　長年の祈りだった強い身体と長い時間を得た一族。
　延長した世界の中で今度は何を求めてどう生きるのか。

　再び家族で暮らせる、穏やかで幸せな日々の中、
　自身のルーツである種族が未だ白の国でひっそりと暮らし続けている事を知るのはまた別のお話。

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無事に最終世代まで家系を繋ぎきることができました。今まで関係を持たせていただいた皆様、キャラシを見てくださった皆様、本当にありがとうございました！

　■実家に遊びに来てくれる幼馴染のオルヴィナスさん【pixiv #39319729 »】
　「あれ？オルくんまた少し大きくなった？」
　「私より年下なのに強い術沢山使えて、なんだかうらやましいなぁ」

　■緑軍のお友達ミリャちゃん【pixiv #39443274 »】
　「ミリャちゃんの羽はとても温かみのある色をしているのね。」
　「綺麗なアクセサリーとか興味ある？良いお店知ってるの、この戦いが終わったら紹介してあげるね」

　■戦場の帰り道に不思議な出会いを体験しました
　　青軍のハイムさん【pixiv #39464640 »】
　　「あなたの光、とっても綺麗ね。それに不思議とどこか懐かしいような...そんな風に感じるの。」
　　「初対面でこんな事お願いするのは変かもしれないけど、どうかこの石のお守りを貰ってくれませんか？
　　　気に入らないようだったら捨ててしまっても構わないから」
　　
　～～～～～～12月1日追記

七つの国【pixiv #31871542 »】