Artist's commentary
針妙丸きゅんと幽香さん その2
浴槽から上がった幽香は、呆けている針妙丸をよそに、どこからか大きなマットを持ち出してきた。灰色で表面につやがって、幽香の背丈よりさらに大きなマット。「香霖堂ってとこで買ったのよ」聞いてもいないことを呟きながら、それを手際よく準備していく。準備が終わると、幽香は針妙丸をつまみあげ、マットの上に優しく寝かせた。針妙丸の視点から、幽香の全身を見上げる形となる。あまりにも大きな爆乳、くびれたウエスト、肉付きの良く張りのある太もも。童貞なら、拝むだけで射精してもおかしくない官能的な立ち姿が、針妙丸の脳を刺激し、射精への反応を早めさせる。股間が熱を持って天井を向き、その先から透明な汁があふれだしたのを確認すると、幽香は針妙丸に近づく。「じゃあ今度は、こうやって洗ってあげる♪」言うと同時に、心地よい圧迫感が、針妙丸を襲った。針妙丸の上で四つん這いになった幽香の乳房が、彼の身体を押しつぶしていた。うっと思わずうめき声をあげる針妙丸にクスクスと微笑みながら、幽香は自身の身体を前後左右に艶めかしく擦り動かす。胸の表面のソープのおかげで、抵抗なくにゅるにゅると暴れまわる乳房が、針妙丸の首から下を完全に飲み込み、もみくちゃにしていく。(うふふ・・・とっても気持ちよさそう♪)快感に耐える針妙丸の表情を幽香はうっとりとしながら眺めていた。小さいながらも、自身の乳房に固い棒状のものがぐりぐりと押し当てられているのを感じ、幽香は自身も熱くなってきているのを感じていた。やがて限界が近づく。あたたかくねっとりとした乳房が何度も何度も自身の身体の上を這いまわり、押しつぶす快感は、到底耐えられるものではなかった。針妙丸の身体が、陸に打ち上げられた小魚のように小刻みに痙攣を始める。「出ちゃいそうなのね・・・いいわ、そのまま胸の中に出しなさいっ!」疲労によるものか、それとも興奮のためか、ハァハァと荒い息を吐きながら、幽香がラストスパートに入る。その全身の動きはより激しさを増し、それに合わせて乳房もさらに暴れまわる。絶頂へ向けて容赦なく攻めたててくる快感の前には、もはや歯を食いしばって耐えても、焼け石に水だった。■疲れたのであとはお願いします。幽リグや幽モブとは完全に別物なので、特に浮気とかじゃないですよー。