
Artist's commentary
家族その4
エレンとミカサ、今日もルームメイトを追い出して、ベッドでイチャイチャ。15歳の恋人同士がやる事といったら、セックスしか無かった。毎日毎日、暇さえあれば場所を選ばず、ちゅっちゅぺろぺろ、前から後ろからズコズコパンパン。そして当然のように毎回中出し。妊娠したら戦えなくなるのだが、頭では分かっていても止められない。好きな男に中出しされる快感は、恋を知っている女にしか分からない。「あっ…あっ…あっ…」エレンの上に跨り、ぎっしぎっしとベッドを軋ませながら悩ましく腰を振りまくるミカサ。娼婦でもしないような激しい動き。運動神経は最高ランクの実力者なので、当然セックスも抜群に上手い。「エレン…エレン…愛してる…っ」愛する男のモノを根元まで飲み込みながら、前後に腰を振り動かし、身体を上下に揺らす。汗に濡れた髪を振り乱し、涎を垂らしながら喘ぐミカサ。くっちゅくっちゅと結合部が淫らな音を立て、乳房がぷるんぷるんと形を変えて揺れ動く。淫らな自分の姿に、エレンが見惚れているのが分かり、愛しさを抑えられない。自分はどちらかと言うと、女としては美しくない方だと思っていた。そんな自分の身体に、エレンは勃起してくれる。セックスしてくれるのだ。最高に幸せだった。『私の身体を…もっと見て…っ、エレン…!』女として隠すべき胸を堂々と見せ、見られる快感に酔い痴れる。『好きな男に、おっぱいを見られている』と言う事実。恥ずかしい事の筈なのだが、興奮しているので、それも快感に変わった。セックスの醍醐味は、自分の身体を堂々と見せられる事にあるのだ。「あ…んっ、エレ…ン…っ」エレンの手が、ミカサの乳房を鷲掴みにする。下からむにゅむにゅと乳房を思うがままに揉みしだき、その感触を味わう。猛烈な興奮が、二人の快感を絶頂まで高めていく。「あぁ…!エレン…っ!」おっぱいは、男が最も興奮する部位だと聞く。エレンが自分の身体に喜んで、興奮してくれる事が嬉しかった。「あ!あ!あ!あっ!」ぱんぱん!と下から打ち上げられる腰。エレンは興奮を最高まで高めようとしているのか、猛然と腰を突き動かしていた。ミカサの全体重が体奥に掛かり、凄まじい刺激を与える。「いく…!」「あぁあ!エレン!エレン!あぁ――っっ!!」びゅるんっ!びゅるっ!びくびくびくっ!びくんびくっ!エレンの絶頂に、ミカサの快感も爆発的に増大。二人はほぼ同時に絶頂へと上り詰めた。