
Artist's commentary
誰がために花は咲く
例大祭2本め。
こちらは穂積名堂さまの依頼にて、小説の表紙および挿絵を描かせていただいています。
妖夢がまだ生きているころの幽々子と出会ってしまうお話。
幽々子が死んでしまう未来を知っている妖夢は、生きている頃の幽々子と交流し心揺さぶられる。
妖夢と幽々子を描いた作品では定番ともいえるシチュエーションですが、定番だからこそ自分もやってみたいと思い、精一杯描かせて頂きました。
盛り上がるところでばしっと一枚。ちょっと自信作なので是非みてみてくださいませ。