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Artist's commentary
色褪せても色褪せぬ情景
「行ってきます、射命丸」
遺影は何も言わないけれど。
非日常の中に写った日常の最後の一瞬からは、線香の匂いなどする筈も無かった。
出典:線香少女/閃光少女
http://coolier.sytes.net/sosowa/ssw_l/134/1293803941
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彼女が撮りたかった自身の遺影。
彼女にとって一番しっくり来る、“自分の写真”というのは、
椛が居てこそ成り立つ彼女の日常だったのかもしれない……