Artist's commentary
自分の抱き枕カバーの売り子をする魔王
「魔王さんの抱き枕カバーを出すわ」
「…えっと…聞き間違いか?なんて言っ」
「魔王さんの抱き枕カバーを出すわ」
「聞き間違いじゃないみたいだな!?
どうしたフィレン?
暑さでおかしくなってしまったのか?」
「魔王さん私は真剣よ。
あなたの抱き枕カバーを出せば、マーケティング部の調査によると200億ドーラの収益が見込めるの」
「待てまて!?
適当に大きい数字使えばいいと思ってるだろ!
誰が買うんだ私の抱き枕カバーなんて!?」
「魔王さん…あなたは自分がどういう目で見られているか知らないようね。
みんな、あなたのことをエッチな目でしか見てないわよ。
ド級のエッチ『ドエッチ』よ」
「おい!普通にセクハラではないか!?
ニュクス!こういうことはキミが止めるべきだろ…ってキミ!
なんでもう私の抱き枕を持っているんだ!!!?」
「勝手に試作品作っちゃいました〜♡」
「魔王さんがパジャマ姿でよだれを垂らしてお腹を出して寝てる抱き枕カバーよ。
写真は空白旅団の皆さんから拝借したわ。
ふふ…とてもエッチよね?」
「これ訴えたら勝てるよな?」
「需要があることも証明できるわ。
ナツカさんに魔王さんの抱き枕カバーの販売予定を伝えたら、すでに1000個の注文を頂いたわ。
フィーリエ中を抱き枕カバーで埋め尽くすみたいよ」
「ナツカ!?何やってるんだ!?
ダメだ絶対に止めないと…」
「魔王さん。
ごちゃごちゃうるさいようだけど、さっそく撮影に入るからさっさと着替えてちょうだい。
みんな連れて行って」
ガチャッ
「ほらほら魔王さん♡
さっさと着替えて着替えて♡」
「水着姿のボス…絶対えっち♡」
「すみませんボス…なんかみんなノリノリで…
でも私も抱き枕カバー欲しいかな〜って…♡」
「あぁ!?みんなどこに連れて行く気だ!?
はなせ!まて!?ここで脱がすんじゃない!
いやだっ!絶対!絶対水着になんてならないぞおおおおっ………」

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