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Artist's commentary
【PFLS】不思議な商人
「オネエサーーン。必要なものありません?」
火銀の山脈を抜けてブルーランドへ向かう途中、疲労の所為か、いつの間にか眠っていたヴァッケンベイル。
ふと気がつくと目の前には酒瓶を汲みながら浮遊している者がいた。さらに隣には獣人の様な生き物が美味そうな餅を食べている…
「こんな所で一人で寝てたら危ないじゃないですカ。お仲間はいないのデ?」
「…さっき急襲にあって仲間がやられたんだ。」
「敵兵もいないの二?」
「奥でぶっ倒れてるのが証拠だ。必要なものなら台車と…酒が欲しい。それ以外に話す事はねえよ」
「ここら辺一体がさっきまで燃え尽きていたんですヨ?こちらもお客が居ないと商売あがったりなんですヨ」
「…」
饒舌に尋問の様な事をされ、警戒心が膨らむ。
「なーんてちょっと仕事柄興味を持ってしまっただけですヨ!お近づきの印にタダで用意しましょウ!
今後とも御贔屓二♪」
そういうと彼女は、傷ついた小隊の仲間を台車に乗せ、酒を酌んでくれた。
「いい巡り合いだな。オシリーナ」
俺は間も無く、隣にいる饅頭をぶん殴った。
■お借りしました。
一体何ネイルさんなんだ…クロエネイルさん【pixiv #72997661 »】
前章は救援感謝!マタイさん2号【pixiv #72983987 »】
マタイさん2号が食べちゃってたくずもちちゃん【pixiv #73034487 »】

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