Artist's commentary
例大祭23の色紙とスケブ
今回の例大祭の色紙は、とにかく自分の描きたいキャラを描きたいように描いてみたのですが、いざ描き上がってみるとそれでいいんだと思えました。次の名華祭でも今回描き切れなかったキャラをそんな感じで描けたらと思いました!後半はスケブです!
・純狐 お試しで四隅に金古美金具を付けてみました。月を眩しく見ているイメージです。一見普通に見えてどこか歪み、狂っている感じを出せたらと思いました。
・妹紅 描いている側が不安になるくらい、使われている色が少ないです!!しかし、この方向のテイストで色を足すのはまさに蛇足です。線画の時点で重い筆のタッチがかなり似合っていていい感じになりました。
・咲夜 原作では手袋などしていないですが、手袋が似合いますよね。獲物は血一滴残らず瀟洒に仕留めそうです。背景にわずかに赤黒い点を散らしたのですが、点が小さすぎ・赤色が濃すぎでほとんど黒っぽい点になってしまいました。原画をよく見ると、赤っぽいのが分かるかと思います。
・雛 踊っているように描くのが似合います!あとは、一番の特徴である髪型の一つ結びをどうしたらより素敵に見せられるか考えていました。今回はその二つを両立できたと思います。
・映姫 見ている分にはそんなに違和感がない(はず)なのですが、実はかなり挑戦的な構図です。悔悟棒の圧縮具合がすごいのですが、こうした絵は勢いが大事なので矛盾などを気にせず(むしろわざと気にしないようにして)勢いで描きました。映姫様の赤白の配列は未だに覚えられず、毎回資料を見ています。
・小町 とても久しぶりに描きました!!これこそ、「とにかく自分の描きたいキャラを描きたいように描いてみた」の部分です。小町は最近の東方では出ていないですし、花映塚の中でも映姫様ほどは有名ではないと思うので知らない方もいらっしゃるかも……と思いましたが、ええい知るか!描きたいから描くんだ!!という感じで描いたのですが、やっぱりそれでいいんだなと今では思います。そうした方が、結果的に良い絵を描ける確率がぐっと上がる気がしました。
・幽香 のうかりんではないのですが、幽香は麦わら帽が普通に似合うなと思い、たまにかぶせてしまっています。夏の日差しとヒマワリ、そして幽香!似合わないはずがないです。幽香は相変わらず描く度に印象が変わり、理想の幽香をずっと追い求めています。
・ジャケ子 こちらも、「とにかく自分の描きたいキャラを描きたいように描いてみた」の部分です。やはり蓬莱人形、好きなんですよね……。今回は髪の塗りによりブロンド感が出せて気に入っています。ジャケ子のカラーリングは毎回迷いますが、自分の中ではほぼこんな色のイメージかなと思います。
・ユイマン カラーだと案外描きづらいのですが、モノクロだと逆にかなり楽で、かつ素敵に仕上がると思いました!
・霊夢 「春の霊夢」といえばという感じで、花映塚霊夢をフワッと描きました!

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