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Artist's commentary
キュゥべえが聖杯に興味を持ったようです
時臣「綺礼君。暗躍している魔獣の事は承知かな?」
綺礼「何となくは・・・マスターの使い魔ではと思っていたのですが」
時臣「残念ながら全くの別物だよ。驚くべき事にその魔獣は自身を英霊として召喚している」
綺礼「自身を単独で?どうやって・・・」
時臣「それだけではない。その魔獣の耳から生えた触角には2つの令呪を保有し、2体のサーヴァントを従えている」
綺礼「馬鹿な!そんな事が可能なはずがない。可能とすれば・・・」
時臣「そう、あの・・・あの・・・アレだ。」
綺礼「お、おう・・・」