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Artist's commentary
盲目きりたんの初めての夜
きりたんの細い体を抱き寄せると、少女特有の甘い香りがした。私がこの目の見えない少女に欲望をぶつけていいものかと躊躇っていると、きりたんは消え入るようなか細い声で「旦那様…ご遠慮なさらないでください…」と言った。私は彼女が愛おしくてたまらなり、肩をそっと抱いた。きりたんが熱い吐息を漏らす。目の見えない彼女は他のものと比べて感覚が敏感だと以前きりたん自身から聞いたのを思い出す。私はその、人よりも何倍も敏感なきりたんの膨らみかけた小さな乳房に手を伸ばした―