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Artist's commentary
汎用人型酸素分圧兵器
■酸素を利用した人型兵器。背面の酸素調節器(Oxygen regulator)によって、半径10m以内の酸素分圧、濃度の調節が可能。濃度を0にして窒息死させたり、分圧を最高3.2気圧まで上昇させ死亡させる。(通常の酸素分圧は1.4気圧、1.6気圧で酸素中毒になる:■症状:痙攣、意識喪失、呼吸困難、近視や網膜の部分的な剥離等「wiki調べ」)屋内での戦闘時には徐々に彼女の周辺の酸素濃度、分圧が上昇していくため、長時間の戦闘は危険。窒息させれば早いが、彼女曰く「”華が無い”」らしい。右手の銃器は、大気を利用した空気砲の様な物で、大型トラックも横転させる威力があるが、最も危険なのはその突風で飛ばされる瓦礫や鉄材で、小石でさえ弾丸の様な威力となる為、広範囲の散弾銃の様な使い方をする。また、円筒状のグレネードを壁等に打ち込み、一定時間高濃度の酸素を放出した後、任意で起爆させる事ができる。左手の剣は、固形酸素を生成してブレード部分にしており、周囲に酸素がある状況ではいつでも刃を再構成する事ができる。■そろそろ飽きてきたと言うお声が聞こえてきそうな第12体目の有害娘シリーズ。コメントで多く頂いていた「酸素」を使わせて頂きました。コメントして頂いた皆様有難う御座いました。(※アイデアを頂いても描くかどうかはやる気と気分次第ですのでご了承下さい。)