Artist's commentary
「提督ー?起きないと私が食べちゃいますよー」
あれ?提督…寝ちゃってるのかな?もう!皆で遊びに来たのに寝ちゃうと勿体無いですよー…ちっとも起きてくれない…チラッ…チラッ誰も見ていない?辺りを見渡して誰もこっちを見ていない事を確認した私はゆっくりとパラソルを傾けて周りから私達の姿が見えない様に覆い隠した。…提督そう呟きそっと提督の唇に唇を重ねた。んっ…自分の顔が少し熱くなっているのを感じる…そのまま提督の厚い胸板に唇を押し当て舌を這わせ頬を押し当てた。鼓動が聞こえる…それとは違う早鳴っていく鼓動が聞こえる、私の鼓動だ…私は勇気を出して恐る恐る提督の股間に手を伸ばす…ゆっくりと撫で回してみるとビクッと体が跳ねた。「えっ?何…えっ、い、伊良湖ちゃん?何を…」提督の口に指を押し当てて「シッ…私に任せて下さい」そう静かに答えると熱くなり始めた一物を優しく撫で回す…「駄目、伊良湖ちゃん、こんな…ウッ」「だって提督、いつも他の子に囲まれて中々二人っきりになれないじゃないですか!」「…伊良湖ちゃん」「だから私に任せて下さい」熱を帯びた一物を更に撫で回すとビクッビクッと反応をする。「提督…気持ちいいですか?」もっと気持ちよくなって貰いたくて下着の中に手を伸ばした。…熱い血が滾り固くなったそれはもっと欲望を満たせと言わんばかりに暴力的な熱を発している。手で擦ると「ウッ」と呻き声を出す、気持ちいいのかな…?トロンとした目で何かを訴えるかの様に私を見つめる。その意味を察した私は下腹部の方に体をズラし提督の下着に手をかけた。恐る恐るゆっくりと下着を下ろすと暴れだしそうに怒張した一物が姿を見せた。「凄い…」私は怒張したそれに指を添え口に運ぼうとする…「駄目よ、伊良湖ちゃん。そこまで」えっ!?と驚き振り返るとそこには間宮さんが微笑みながらこちらを見ていた。「駄ー目、それは私のなんだから」間宮さんはそう言うと流れるような動作で提督の一物に手を添えるとヌルっと口の中に運び込んだ…また盗られたこの後私は一人自分を慰めるのでした…