Artist's commentary
オリジナル 皐月さん昏睡ピンチ 簡易差分・補足あらすじ付き
小山 皐月さん、31歳。
148cm45kg B71・W60・H82…。
痩せたいからとなぜかうちのジムに足繁く通う女性がいる。
現状でも標準体重よりも低く、そこまで痩せる必要もないのに不思議なものだ。
毎回、汗だくになるまで色々トレーニングをこなしているようだが、特に何か目的があって痩せたいというものでもないらしい。
ウチのジムはトレーナーが食生活や運動量を管理する形で経営している。
彼女の担当は自分なのだが、トレーニング中に彼女のサポートとして姿勢補助などをしている時、トレーニングウェア姿の彼女は本当に魅力的だ。
そんな彼女を担当していて、どんどんと惹かれている自分がいる。
邪魔だからと下着をつけていない彼女の肢体に見とれてしまう事も少なくない。
それはいつしか、無理矢理にでも彼女が欲しい…という気持ちに繋がり始めた。
しかし、彼女の左手の薬指に光る指輪が、その心を、肢体を自分のものにしたいという気持ちに歯止めを掛けていた。
彼女は自分をトレーナーとして信頼してくれている。しかし自分は彼女をもう何度も頭の中で…。
しかし、それを本当にやってしまったら犯罪だ、その気持ちは必死に振り払ってきた。
何より彼女には愛する人がいる…。
…。
彼女が愛する人、別の男と肌を重ねる事が頭に浮かぶ。
許せない、そう言う気持ちが正直な表現だと思った。
ダメだ、いけない、でも自分は、俺、は……。
数日後――。
トレーニング後、彼女は必ず水分補給をする。
自分は彼女に飲ませるものに隠し持っていた粉を溶かし入れ――。
冷たいお茶しかなかったですけど、いいですかね?
そう言いながら、トレーニングを終えた彼女に用意した水分を渡す。
それを美味しそうに飲み干した彼女は、立ち話をするうちに段々と眠そうな顔になる。
おっと、大丈夫ですか?
ふらつく彼女の身体を支えながら床に寝かせ、安静にさせる。
そして今、目の前に完全に昏睡して横たわる彼女がいた。
…今なら、何をしても――。
―――。
これが、彼女の…ッ。
震える手で、下着をつけていない身体に触れる。
じっとりと汗ばんだ身体は吸い付くように柔らかい感触で、欲望に支配された脳を痺れさせる。
余裕もなくただ息を荒げながら乳首をこね、口に含み、タイツ越しに秘所を擦る。
今、彼女は自分のものだという征服感で満たされる自分の指、そのタイツ越しにぬるりとした感触がする。
……ッ。
もはや獣のように血走った目で彼女のタイツを裂き、秘所を露出させる。
もう後になって、異変に気が付かれてしまう事など考えていなかった。
綺麗な色をした彼女の秘所を入り口を指でなぞると、吸い付かれるような感触にゾクゾクと鳥肌が立つ。
少し深いところまで擦る、ピクンと彼女の身体が跳ね、きゅうッと指を締めつける。
…ッ
いやらしくと光る指をぬるりと引き抜くと、彼女の秘所は次の刺激を待つように可愛らしくヒクついている。
なんて、いやらしい…ッ
はぁ…ッ!と熱い息を漏らし、唾液を垂らしながら小さな肉穴に舌を伸ばす。
つぷ、と舌先から痺れるような甘い感覚とともに、これまでとは比べ物にならないほど濃く甘い香りが口腔内を満たす。
舐め上げるほど強くなる甘い香りが更に自分を狂わせ、舌先から感じる彼女の快楽に、夢中になって舌を突き入れ味わい尽くしていく。
「ン……ッッ」
彼女の身体が再度跳ねる。
軽く絶頂したのであろう彼女は、くた…と脱力し熱っぽい表情で吐息を漏らしている。
もう、止まれない。
彼女の綺麗な秘所に、息を荒げながら膨れ上がった欲望をあてがう。
あぁ、これから彼女と…ッ、そう考えると、もう止めることなど出来るはずもなかった。
もう、どうなってもいい…ッ!
そうして、ずぶりと一気に最奥まで突き入れる。
「…ッ、はぁ…ッ!」
先程存分に指で舌で味わった彼女の秘所は、奥まで絡みつくようにうねる。
挿入の余韻に浸る自分をよそに、んぅ…ッと彼女が苦しそうに声を漏らし、表情を歪ませている。
当然だ、小柄な彼女の中が突然、自らの膨れ上がった醜い欲望で満たされているのだから。
あぁしかし…そんな苦しげな表情ですら愛おしい。
幸福感、罪悪感、快楽、自分でもわからないような感情が混ざりあい、それが頭の中を支配する。
ここまで来て、もう耐えられるわけがない、欲望に従い、彼女の肉に大きく腰を動かし叩きつける。
容易に奥まで届く膣内を無遠慮に擦り上げ、子宮を突き上げるように腰を押し付ける。
次第に熱っぽさを増していく彼女の息づかいにどこまでも興奮を高めながら、止まらない欲望を叩きつけていく。
「ん…。ん…ッ?」
彼女が、目覚める。
「コーチ、さん…?何して…、これ、せっく、す…?」
あ、起きましたか。これは骨盤底筋ストレッチと言って内臓脂肪を効果的に燃やす運動ですよ。
「そうなん、れすか…?」
盛った薬が強いものだったせいか、舌も回らない様子の彼女は朦朧としながら納得したようにそう言った。
話を合わせて続けていく。
では、お腹の奥に力を入れたり抜いたりしてみて下さい。
「はい…、こう、れすか…?」
そう言って定まらない思考のまま彼女は、自ら自覚なく淫らに締め付け、咥え込む。
あの彼女が、他の誰かのものである彼女が、自ら快楽に集中するような表情で声を漏らして。
…ッ!
もう耐えられるわけもなかった。
では最後にプロテインを――なんてわけのわからないことを言いながら、交尾とも言えるような激しさで彼女の中にめちゃくちゃに突き込む。
甘い香りが、強い快楽が最後に残った理性を全て溶かしていく。
彼女の中に、中、奥、子宮まで、全部、全部……ッッッッッ!
――――――ッ!!!!!!
頭の中が弾けるような感覚とともに、精液が暴れるように吐き出される。
亀頭を子宮口にぴったりと押し付け、止まらない射精で最後の一滴まで精液で彼女を蹂躙していく。
「ふぁっ!?熱…ッ、熱い、れす…ッ!」
子宮に叩きつけられる精液を感じながら、とろけた顔で身体を痙攣させる彼女は、この上もなく淫猥で魅力的だった。
射精が収まり、思考がクリアになってゆく。
こんなに奥に射精してしまったら、自分が思うよりもっと取り返しのつかないことになるかもしれない。
しかし自分はもう、止まるつもりはなかった。
むしろ、それを望んでいるのだと思う。
どれだけでも彼女を肌を重ねて、どろどろに蹂躙してやりたい、いくらでも、いくらでも。
彼女が自分だけのものになるその日まで…。
またクソ長キャプションか壊れるなあ…(反省)
ウチのこオリジナルキャラ(pixiv #67663182 »)でCG集的な絵描いてみたかったのです、実際にこういうの出すこともあるかもしれませんので、その時は差分もストーリーもクソ増えるから買ってシコって(懇願)
次こそは1週間後までに触手かゆかいあが同時くらいになるゾ、触手絵の差分多すぎてどんどん遅れてるけど、見ごたえ出るように頑張るから待ってて、間に合わなかったら身体で詫びるから(積極的に脱衣投稿者)