Artist's commentary
不通達
「記憶がないとはいえ、自分の死に場所に赴かせるのは些か考えものだとは思いませんか。」
燃えた場所。
自分の死に場所の大阪城に弟達を隠してその度に何百回と出陣させる政府に、
怒りや憎しみを抱かずにただ弟達への愛情だけで全てを忘れて笑っていられるんだろうかと考えたときに
きっと無理だな。うちの本丸の一期は憎しみ余って大阪城をイベント終了時に毎度燃やすを繰り返す。
燃やす度に政府が大阪城再建してくるから、もう審神者にくる政府からの文のも燃やしちゃって審神者が知らない間に大阪城イベントは終わってるし大阪城も燃えちゃってる状況ばかり。
と思ったら絵ができました。