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Artist's commentary
【PFⅤ】シュベリオーとカリウス
「親父殿! 騎兵の影が見えるよ、どうするの?」
「うろたえるんじゃねえ! 男は常にダンディーでいなくちゃあな!」
■親父:シュベリオー・リングレット
37才・210cm・銀髪青目
元騎士の現傭兵。非常なチート怪力と物理的限界を無視した酒豪。見ての通り、豪放磊落な性格でノリがいい。
脚力や投擲能力にも優れ、どう考えても普通投げないようなものを遠投してくる。
意外にも息子の教育に関しては筋を通しており、目上に敬語を使うように躾けたり、刃物を一切持たさないよう徹底している。
武器は鉄の棒(Not鉄パイプ)を鋭く削ったもの。突いたりなぎ払ったり、時には投げてきたりする。本人はレイピアだと言って憚らない。
基本的に武器は何でも使うのだが、怪力に耐えられるものがないので、替えの「レイピア」は常に数本所持している。
■息子:カリウス・リングレット
10才・145cm・黒髪青目
シュベリオーの息子。真面目で真っ直ぐな熱血少年。父親をこの上なく尊敬しており、常にくっついて行動している。
所謂シーフポジションで、ワイヤーやスタンナックルを使って父のサポートをする。
大変に身が軽い上に隠密にも長け、ともすれば一兵士並みの護身力がある。
明らかに年相応ではない行動力と戦闘能力を持つ、末恐ろしい鬼子。
※パーソナルタグ 【鋼鉄父子】 をつけました。お気軽にご利用下さい。
■企画元:pixivファンタジアⅤ(pixiv #16194969 »)