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Artist's commentary
本州最西端の白蛇神
神様会議大本殿の最奥には高天原に通じる入口があるが、
そこを行き来できる者はウカ様と、この自称「白蛇神」の雪紐だけである。
高天原は既に肉体を持たない古い神々ばかりであり、
曰く「用事が無ければ行っても楽しい場所ではない」との事。
迦具土神(カグツチ)に当時の緋桜観緒の短命(火)の呪いを解くように迫るなど、
高天原を行き来出来ない者の橋渡し役になる事もある。
一方、技術的には大きく遅れていたはずの高天原の一足飛びの超技術発展には懐疑的である。